今朝、床に突っ伏したまま、ついに登校できなかった長男坊…
そんなに苦しむなら、な〜んにも考えず、言われた通りのことをやればいいだけなのに。
思い込みや、こだわりを、簡単に捨てられない
一応、世間一般の…大多数の人ならば…こう思うだろう、ということは、私からもパパからも言ってみたけど。
つまり…
「いやいや、宿題終わらせて初めて、〇〇の言い分も聞いてもらえるんじゃないの〜?」
「このまま休んだ方が、負けた気がしない? 悔しくない?」
みたいなこと。
ま、無理ですな
この調子では、月曜日の終業式も欠席しそうな気がしています。
渋っていること、やりたくないこと、無理やりやらせて、結果オーライだったこともありますが…
わたしにはわからない、本人なりの何かがあるのでしょう。
頑張って通してみたい気持ちもあるやもしれません。
いや、あるみたいなんだけど、「怒られるぅ〜、どうせ怒られるんだぁ〜
」と、怯えて泣く…という、めんどくさい長男坊
いろいろやりようはあるのだと思いますが…
いかんせん、今、我が家はもう一つの大きな問題を抱えています。
末期ガンの診断を受けているお義父さんが、今週、入院しました。
今まで抗がん剤の治療を、通院しながら受けてきて、8月にはかなり癌が小さくなっていたのに…
ここにきて、肺と骨に転移していることがわかり、余命一ヶ月とのこと。
言葉は悪いですが、わかりやすく言ってしまうとモラハラの典型みたいな(笑)お義父さんなので、高齢のお義母さん、とにかく面会時間と同時に病院にたどり着いていないといけません
と、いうわけで、私とパパとで毎日送迎。
先週は介護保険の手続きをしたり、お義母さんの腰痛が酷いので、介護用ベッドを借りる手配をしたり…
ちょっとドタバタ…
6歳離れたパパのお兄ちゃんは、長男ですがなんにもしてくれないので、こんなときに、いや、こんなときだからこそ、ますます兄弟関係悪化
近所には住んでいますが、これから先、今まで二人で暮らしていたお義父さん、お義母さんのお世話に本腰入れて取り組まなくてはいけないな…と、私も覚悟の日々なのです。
(パパの家族も、なかなかに癖のある家族&親族で…
これだけで、もう一つブログ書けそうなくらい‼︎)
もともと、会えば喧嘩ばかりのお義父さんとパパ。
でも、多分、パパは小さい頃からずっとお義父さんに認めて欲しかったんじゃないかなぁ…って思います。
すっかり弱ってしまった、ずっと強かったお父さんの姿。パパは毎日病院を見舞っては、涙涙の日々…
そんな中…
「宿題にどうしても取り組めなくて、学校休んじゃう問題」
本人にとっては一大事だと思うんだけど、ね。
うん、もう、自分でなんとかしてくれ(笑)