何度も何度も(笑) | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

夏休み中も何度も何度も…
ブログを書いては消し、書いては消し。

書きかけで保存になってる記事だらけだったり(笑)

なんとも考えのまとまらない毎日ショボーン


なので、アメブロで、『インテリア』や『整理整頓』のジャンルにハマりすぎる日々を過ごしておりました‼︎
楽しすぎるぅ。

案外、関係なさそうなことに夢中になると、うまく回っていくものです。うんうん、きっと、そのうちねおねがい



今日は1年生のクラスに読み聞かせに行ってきました。
決まったのが直前だったので、選書に時間もかけられず、おうちにあった絵本を…

『やきいもの日』という村上康成さんの絵本ラブ

秋がいっぱいつまってて、懐かしくあたたかい一冊。おうちで下読みするときに、絶賛不登校中の次男坊に時間をはかってもらいました。

時間とか、数字とか、大好きなので、そこらへんから入ると、ついでに聞いてくれますニコニコ



読み聞かせに行ったついでに、次男坊の担任の先生にお会いしてきました照れ

欠席連絡はいつも長男坊に連絡帳を持たせる形でしていますが、電話のひとつもないというのは…よく考えると見捨てられてる感がショボーンショボーンショボーン

よく不登校になると、「見守りましょう」「休ませましょう」って言いますが、本当は一歩踏み込んだ支援が必要なのではないかと思います。
支援がないから、どんどん行けなくなってきたんだよね?
親に支援されるのと、学校の先生が支援するのはまったく意味が違ってくると思う、その子にとって。

療育センターの先生が、教える側の努力不足と指摘したくなる気持ちはわかる。


もちろん、教育学部だったし、友だちは先生ばっかりだから、学校としての難しさみたいなのもわかるんだけど、今はそこで物分かりよくしてちゃいけないんだ。パパにも指摘されたし。
私だけが頑張っても、どうしようもない。


ずいぶん前、幼稚園のときのママ友と、『みんなの学校』の自主上映を見た。
その後、市内での上映や、学習会…とそのお友だちはどんどん活動してくれているんだけど、その盛り上がりと、わが子の置かれている状況があまりにもかけ離れていて、愕然とする。

パパが今日つぶやいていたけど、確かに…家庭訪問くらいしてくれたっていい。
おせっかいだなって、感じるほど、今は助けて欲しいなぁ。


だって、公立の小学校は、すべての子どもがしあわせになる場所なんだから。