その後、1週間、次男坊なんと登校を続けました~
順調…な、わけはなく
月曜日の夜は
『学校、こわい~‼︎』
と、悪夢にうなされ寝られず。
翌日、いざ寝ようとすると
『また怖い夢みる~。寝たくない~っ。こわいよぉ~‼︎』
と、パニックに。お風呂に入ったら、寝なくてはいけないと思うらしく、お風呂に入ることを拒否。
毎朝、起きがけに
『学校なんて行かない! 辞める! ぜったい、ぜったい、行かな~い!』
と叫び…
うんうん。そだね~
行きたくないんだよね~
寝起きの悪い私はテキトーに相づち
『国語が嫌なんだよ~』
あ、そうかそうか、漢字、ちょっと難しいかな?
『も~、ママが朝早く起こさないから、ゲームもうできない‼︎ だから、おれ、ぜったい行かない‼︎』
…(聞き流す)
そして、時間になると~
『あ、ママ、ベルマークってある? ベルマークっていうの持ってきていいらしいよ』
『あ、ママ、透明な容れ物、持ってくらしいよ』
と、素早く着替え(もちろん、目の前に置いてあります)、ご飯を食べ、登校(もちろん、一緒にね)。
帰りも、もちろん校門で待ちます
三男坊のお弁当やら、送迎もありつつ、あの、ママを見つけた瞬間の笑顔がたまら~ん
学校に『楽しく』通える、ということは、はなから期待していないけれど、ちょっとした周りのサポートで通うことができるのなら、それに越したことはないと思います。
でも、どうしても‼︎の理由なら、無理はしないで休ませるもありかな。
そのとき、そのときで、理由が違ったり、気分だったりもします。
実は、どなられるのを待っていた‼︎みたいな日もあるように思います(すごく、はればれとした表情になることがあるの~
)
思春期を迎え、いずれは社会に出て、もしかして結婚して…
そうなっていく前の今しか、私が手をかすことはできない
学校に通う中で、何か困ったことがあり、それが解決できるようなことならしていきたいし、本人の成長を待つしかないことなら、見守りたい。そんなところ。
幼稚園のときから行き渋りは毎度のこと…
とはいえ、決してそのことに慣れることができない私。
今度はどの策でいくか…