不登校専門コーチ

小松範之です。




5回シリーズでお伝えする

子どもの心理のツカミ方。



本日は、いよいよ第5回目です。

最終話ですよ。



テーマは、これ!


「お母さんは、ずっと子どもの港。」


そして、解決法は

コンフォートゾーン。


何それ?と思いますよね。

これから説明していきます。



お母さんが

不登校の子どもに

話を聞いてもらう。


これは、

できるようになるんですよ。


子どものスコトマを

外せばいいのですから。


スコトマの外し方は

1-4話で復習できます。


1

https://ameblo.jp/rasacoaching/entry-12531422852.html

2

https://ameblo.jp/rasacoaching/entry-12531697447.html

3

https://ameblo.jp/rasacoaching/entry-12532038730.html


4

https://ameblo.jp/rasacoaching/entry-12532371316.html


で、大事なのは

実は、ここから。


スコトマを外しても、

それを維持しなきゃいけない、


ってことです。


維持しなければ

またスコトマの向こうに


お母さんは

追いやられてしまいます。


例えば、

街頭のティッシュ配りが

あるじゃないですか。



「ポケットティッシュ欲しい」

と思ったら、

受け取りますよね。



受け取る時は、

配っている人に注意が向きます。


男性か女性か、

怪しい人じゃないかどうか?


でも、

ポケットティッシュを

もらってしまえば


すぐにそんなこと

どうでもよくなります。


お母さんも、お子さんに


ティッシュ配りと

同じ扱いをされないように、


しなきゃならんわけです。



そのためにどうするか?


お母さんが、

お子さんにとっての

港になることです。


子どもに、

こう思ってもらうのです。


「お母さんは

安心してなんでも話せる」


これなら、

スコトマの外側には

追いやられません。


むしろ、子どもの方から


お母さんのもとに

帰ってきます。


なぜ、

お母さんのもとに帰ってくるか?


お母さんとの関係が

快適だから。



ん?快適といえば?



そう、

コンフォートゾーン

ですね。


人は、

コンフォートゾーンに

勝手に戻ろうとします。


船が港に戻るように。


お母さんが、

子どものコンフォートゾーン

になる。


そのために有効なのが

アファメーションという

方法なんですね。


これ、私自身も

6年間実践しています。


まなポートがあるのも、

アファメーションのおかげです。


アファメーションについては、

今回の動画でも

軽く説明しています。



もっとがっつりした説明は

新シリーズでお伝えしていきます。



ひとまず今回は、

解決法として

アファメーションがある、


ということを

理解してもらえたらOKです!





今日のまとめ


子どものコンフォートゾーンになろう!








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