作詞者 らす -7ページ目

作詞者 らす

らすと申します。
作詞をしています。

『日常』『感情』『幸福』『愛』そういう身近にあって遠いモノを【詩】に記しています。
胸に刺さってくれたら嬉しいです。

Twitter @sakushisharas

↓作詞のお仕事以来はこちらまで↓
sakushisyaras@gmail.com

空へ唄う





降って降って振り続け雨よ

全てを洗い流して

待って待って置いてかないで

僕もそっちへ連れてってよ

君の求む世界の糧に


流れる雲を遮って

暮れる夕日

明日への願望

跨いだ横断歩道

時は還らない


散々な毎日に終止符を打とう

段々募る苛立ちも含めて

今日から僕は空へ唄う

変化する思想を塗り替えて


ずっとずっと焦がれる余所見を

しないように君だけを見るよ

待って待って置いてかないで

僕ならまだ歩けるから

君の求む世界の果てに


得るもの得たが損失は尽くせぬ量に

相変わらず曇天に嗤う

舞って散る木の葉の如く

僕の未来も儚く散る

それならいっそ消してしまおう

だか考えても未だ消えない

顔を出した眩い光は

幾度と無く僕に問いかける

『探し物は見つかったかい』

もういいよ

僕は空へ唄ってみせるから

枯葉は旋風に乗せて体を運ぶ様に

僕は君の声と音に乗せよう

エゴだどうとかなんとでも言えよ

今この瞬間僕に出来る事をしよう

儚く散った僕の夢よ

どうか力を貸してくれないか

共に雨を降らそう

鳴り止まない雨を


降って降って振り続け雨よ

全てを洗い流して

ずっとずっと待ち焦がれていた

僕もそっちへ連れてってよ

君の求む世界の糧に


僕は唄う

哀しみの前に

居ても立っても居られなかった

あの日君が流した涙

共に歩むと決めた世界だ

寝ても覚めても消えない音が

僕の脳裏にへばりついてさ

結局僕の独り善がりだが

この際もう何でもいいよ

『唄う』それだけで

僕は事足りた

今なら言える


『ありがとう』

さぁ共に行こうよ

君の求む世界に


君の望む世界に