本日は終戦記念日です。
リオオリンピックと
高校野球があるので、あまり
注目されてませんが、
今年で戦後71年です。
よく、こう言われます。
日本は戦争放棄の平和憲法だから、
戦後此まで戦争しなかったし、
他国も攻めてこなかった。
これ、NGです。
私の見解です。
多国(特にチャイナ)が攻めて
こないのは、
日本の背後に安保条約を結んだ
アメリカがいるから。
アメリカの軍事力は強大だから。
それだけ。
戦争しない日本国憲法は
守らねば？
これも、NG。
調べたらわかることですが、
日本国憲法は、先の敗戦後、
GHQのマッカーサーが
約2週間で作ったもの。
つまり、外人が即席で作ったもの。
と、言えなくもありません。
それを日本は71年間も、
大切に守っている。
戦争はこちらからしては
いけないし、侵略もだめです。
当然。しかし、どこぞの
国が侵略してきたら？
侵略して、虐殺をはじめたら？
今の平和憲法で、大丈夫なのか？
本物の国士・愛国者は、
その点を考えていると思うのです。
一方、憲法改正＝戦争するつもり、
とあほみたいに吠える人の
殆どは、中国や韓国に飼われた輩か、
本当のお人好し、の人なのでしょう。
上記の後者はまあ、よしとしても、
問題は前者です。
以下の記事、シンプルにこのあたりの
ことを解説されてるので、
ご一読をおすすめします。
トランプさんは、
アメリカ軍は日本から撤退する！
日本はもっと軍隊維持費用を払え！
と主張してます。
トランプが11月に大統領になり、
それを具現化したら？
一番喜ぶのは？
今、尖閣諸島あたりをうろつく、
共産党の某国です。
よっしゃ！
アメリカがいなくなった！
行くぞ！と。。
私は個人的にはアメリカは
かつて日本に原爆を落として、
大量の日本人を虐殺した
国家で、戦後も日本で愚民化政策を
推進し、
日本人の精神を壊滅させた
とんでもない国であり、
まったく、好きではないですが、
かの某国よりは、まだマシかと。
色んな見方がありますが、
極めてシンプルに考えたら、
どうあるべきが、
分かると思います。
今の日本政治の外交分野で必要なのは、
戦略的な外交を企画推進出来る、
有識者・愛国者を取り込むこと
でしょう。
基本的に、永続的平和を祈りたいと
思いますが。
荻窪のハイブリッド気功師
徳田さんのブログから
http://s.ameblo.jp/ishikobushi/entry-12190273157.html