■1.5次募集が終了しました
1.5次募集の結果が発表されました。
対象となっていた17頭のうち、
No.28 クードラパンの25
No.29 グランデストラーダの25
No.67 ドリームローパーの25
この3頭が満口となりました。
ということで、
2次募集へ進むのは14頭。
ここからが、
今回の本題です。
■ここから、どう選ぶ?
残った14頭の中から、
次の狙い馬を探していきます。
ただし。
ここから先は、
RARの総合得点上位馬が
そのまま残っているとは限りません。
では、
総合得点が低ければ
それだけで候補から外していいのか?
その答えを考えるために、
一度、過去の活躍馬を
現在のRAR Ver.2.0で見てみることにしました。
前回評価したのは、
私にとって初重賞を達成した
シンティレーション。
潜在能力 19 / 30
血統 8 / 20
夢 17 / 25
ROI 15 / 25
RAR総合59.0点。
今年評価したシルク募集馬82頭と
同じ基準で比較すると、
48位相当でした。
重賞馬になったシンティレーションでも、
総合順位ではこの位置。
ならば、
総合得点だけでは見えにくいものが
あるのかもしれません。
そこで今回、
もう1頭見てみます。
日本競馬史に残る名牝――
アーモンドアイです。
■私が出資しなかったアーモンドアイ
アーモンドアイは、
ロードカナロアの初年度産駒。
募集当時、
後に牝馬三冠を達成し、
GⅠ9勝を挙げる馬になることなど
当然ながら知る由もありません。
ただ、
募集馬として気になるものはありました。
ロードカナロア産駒の牝馬。
コンパクトながら
まとまりのあるフレーム。
そして、
前後の筋肉量。
それでも私は、
最終的に出資を見送りました。
結果は皆さんご存じの通りですw
この経験があったからこそ、
後のシンティレーション募集時にも
「カナロア牝馬」
というだけで
敏感に反応した部分があります。
では――
現在のRAR Ver.2.0で、
募集当時のアーモンドアイを評価すると
どうなるのか。
もちろん、
後の競走成績は評価に入れません。
アーモンドアイだから
点数を上げることもしません。
募集当時に確認できた情報だけを使い、
今年のシルク募集馬82頭と
同じ基準で評価しました。
■アーモンドアイをRARで評価
結果は――
潜在能力 18 / 30
血統 13 / 20
夢 20 / 25
ROI 17 / 25
RAR総合
68.0点。
今年のシルク募集馬82頭のランキングに
仮に当てはめると、
11位相当。
※アーモンドアイを82頭に加えて
ランキングを変動させるのではなく、
今年の82頭を固定したまま、
同じ得点ならどの位置になるかを示した参考順位です。
今年の募集馬と同じ物差しで見ても、
かなり上位に位置する評価となりました。
ただ、
後に日本競馬史に残るほどの馬が
募集時点のRARで圧倒的な1位になる、
という結果でもありませんでした。
そして今回、
この中で少し詳しく見ておきたいのが
馬体を評価した潜在能力です。
■馬体で評価されたもの
アーモンドアイの潜在能力は、
18 / 30点。
募集時の馬体で特に目についたのは、
前後の筋肉量と
馬体全体のまとまりでした。
前駆にはしっかりと容量があり、
後躯にも丸みと厚みがある。
コンパクトなフレームの中に、
前も後ろも
ギュッと詰まっている。
個人的な表現をするなら、
ゴムまりのような馬体。
そして、
前後にこれだけ容量がありながら、
馬体全体としての
まとまりも崩れていません。
一方で、
募集時の管囲は19.5cm。
RARでは20cm未満の管囲は
懸念材料のひとつとして見ています。
つまり、
すべてが文句なしだったわけではない。
明確な懸念点がありながらも、
前後の容量や全体のまとまりには
しっかり評価できるものがあった。
その結果、
潜在能力18 / 30点となりました。
■68点、11位相当をどう見るか
ここで、
「アーモンドアイをRARは見抜いた」
とは言いません。
実際の競走成績を考えれば、
11位どころか
日本競馬史に残る1頭です。
でも、
「RARでは評価できなかった」
という結果でもありませんでした。
今年の82頭なら、
11位相当。
かなり高い位置にはいる。
ただし、
歴史的名馬になることを示すほど
突出しているわけでもない。
この距離感が、
今はかなり面白いと思っています。
そして、
もう1頭。
この馬も同じ基準で
評価してみました。
■次回、イクイノックス
私が募集時に申し込み、
抽選で落選した馬。
イクイノックスです。
次回は、
イクイノックスを
RAR Ver.2.0で評価します。
そして、
シンティレーション。
アーモンドアイ。
イクイノックス。
3頭が揃ったところで、
今年のシルク募集馬82頭の
RAR総合点の分布と一緒に見てみます。
3頭は、
今年の募集馬の中なら
どの辺りに位置するのか。
そして、
総合得点の内側には
何があったのか。
そこに何か共通するものがあるなら――
1.5次募集を終えて
まだ残っている今年の募集馬にも、
総合順位だけでは見えにくい可能性が
残っているかもしれません。
次の馬を探すヒントになるのか。
もう少し掘ってみます。
■最後にひとつ訂正です
以前の記事で、
1.5次募集の対象馬として
No.8 マハゴニーの25を含めていましたが、
こちらは私の確認ミスでした。
正しくは、
1次募集終了後の
出資可能だった募集馬は17頭です。
マハゴニーの25が、
なぜか1頭だけ紛れ込んでいましたw
今後の検証では、
今回確認した17頭を対象として進めていきます。
お詫びして訂正します。
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RAR・RaDは、募集馬選びをサポートするための独自評価プロジェクトです。
AIを駆使し、カタログなどから確認できる情報をもとに客観的な評価・検証を行っています。
もちろん、評価は将来の活躍を保証するものではありません。
信じるか信じないかは、あなた次第ですw
そして最後に決断するのは、もちろんご自身で。
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RAR Projectは不定期更新です。
更新は午前11時頃が多くなる予定です。
臨時で更新することもあります。
一頭でも多く、いい馬と出会うために。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。