本日はビリーカークという兄弟ブランドの魅力をご紹介♪
アメリカのロサンゼルスに1999年誕生したビリーカークは Chris(クリス写真奥)とKirk(カーク写真前) 二人の兄弟デザイナーで結成されています。
兄のクリスはブランド運営(ビジネス)とデザインを担当。
弟のカークは製作とデザインを担当。
二人とも男前ですねぇぇ。 (あくまでもカラプー好みってことですが・・・。)
ブランドのコンセプトは、何十年もずー-っと長く、愛用してもらえること、そして誰も持っていないようなデザインで必ず手作りであること。
そうしたブランドコンセプトの基に結成されたビリーカークは、品質の高い素材と、確かな技術、そしてデパートなんかでは普通売られていない、流行に左右されないデザイン性を追求している、まさに真の"MADE IN USA" 職人ブランドなのです。
インタビューで、クリスは自信をもって、
「一度ボク達のバッグなり、財布なり買って持ってもらえれば分かると思うけど、製品ひとつひとつが”確かな良いモノ”であるんだ。」
と言っています。
二人の工場には幼いころ使っていた、革のブーツがトロフィーを飾るかのように棚に並べられていました。
このカウボーイブーツは、二人の父親が1940年代に履き、次にクリス、そしてカーク、更にはクリスの愛娘が履いたという、3世代に渡って使われた二人にとって思い出ある宝物なのです。
これがビリーカークのブランド品の醍醐味なんですね。
今や、日本でもデフレで安いモノが売れていますが、長持ちしなかったら買い直ししなくてはいけません。
長い目でみれば、多少お値段が張って、流行モノじゃないアイテムの方がお財布にも優しいんですね。
皆さんは、ずーっと長いこと愛用されているものってお持ちですか??
★Billykrkのオフィシャルサイトはこちら
★二人のインタビューはこちらのリンクから。英語ですが、二人の声が聞けちゃいます。
★ビリーカークを紹介している写真家のサイトはこちら。
★取材を受けた情報はこちら
★カラプーのビリーカーク販売サイトはこちら♪

ビリーカーク応援♪