日時 10月12日(土)
場所 横浜国際プールサブアリーナ
団体 フロンタサル
得点 2（11）
というわけで、2週連続フットサルの幸せ:*:・(￣∀￣)・:*:
次男のサッカーが英検受験とやらのおかげでなくなったので、参加できました。
この日はカンケリーズのみなさんやゲストの参加が多かったので、パス回し・シュート練習のあとすぐにミニゲームでした。
シュート練習は、ボールがことごとく無人のゴールの外に飛んで行き、己の下手さ加減にドン引きw 修行が足りませんなあ。
とはいえ、ボールが浮かないように意識したりコーナーを狙っていたので、下手はともかく意識したことはよかったかと思います。最後は、上体を抑えることで低いシュートを撃つこともできました。
さて、お待ちかねゴールの話（誰得？w）。
1点目はお馴染みしょう様からのパス。
いつものように、しょう様がボールを持った瞬間、僕も左サイドを猛ダッシュ。もう迷わない！
ドリブルで右サイドを駆け上がるしょう様と相手を視界に収めながら、パスラインを意識しつつ並走。
「しょうちゃん！しょうさん！いやさしょう様ご主人様ボールちょーだいッ！」
と、いつもの呪文を心中でキャンキャンと叫びながらバイタルエリアへ侵入。
そして、矢のようなパスが僕の足元へ！ご主人様ぁ(///∇//)
左足インサイドでトラップ。ボールを右足の前へ置く。
ルックアップしてゴレイロの位置を確認。
ニアは閉まっていたのでファーにインサイドで流し込む。ゴール！
自分で言うのもなんですが、トラップからシュートまで流れるような動作でした。
これがいつもできれば、ゴール量産も夢じゃない。
2点目。これはめずらしい形。
右サイドバイタルエリアでパスをもらう僕。振り向くと女豹DFが立ちはだかる。
「喰われる！((＞д＜))」と覚悟したが、必死でかわそうとボールを左へ。
食い殺そうとついてくるDF。
足裏でボールを止めてターン。体の裏を通してボールを右へ。
なおも襲いかかる獣の女王DF。
でも、ターンしたらシュートと決めていた僕は迷わず右足を振りぬく。
ボールは、DFの股を抜けてゴールマウスへ吸い込まれました。
おぉ…こんなんひさしぶりだわ。こりゃ台風も来るっちゅうねんw
とまあ、おかげさまでいい感じのゴールをふたつ決めることができました。
いいパスをくれた、味方のおかげです。ありがとうございました。
さて、このゴールで得た成果は「冷静で落ち着いたプレー」。
1点目のシュート前のルックアップ。2点目の切り返し。あせらないで、落ち着いてやるべきことをしたからこその得点だったかと思います。自画自賛。
この日は、これがよくできていたと思います。プレスを受けた時に、ボールと相手の間に体を入れ次のプレーを考えながらボールを運んだこと。パスを出すときにも、軽くフェイントを入れたこと。ボールを一度後ろに戻し、ポジションをずらしてもう一度もらったこと。落ち着けばこれくらいはできる、ということをあらためて感じました。
なんて、自分で言い過ぎ。あーいやらしいwww
加えて、おぎ栗で足元の指導を受けたことも、大きな要因のひとつだったかと思います。より緊張感のある状態での練習は、その昔いただいた師匠からのご指導を思い出させました。
荻窪選手に感謝です。
ただ、最悪のこともこの日発覚しました。ミニゲームを映した映像が教えてくれました。
撮影はスマホで手持ち。ボールを中心にカメラは動いていました。
自陣ゴール前でパスカットのシーン、僕はいつものように前線へ駆け上がっていました。
しばらくして、ボールはふたたび相手に。攻めてくる相手を追うカメラ。パスがつながり、ゴールに迫る相手。惜しくもシュートは外れましたが、危ないシーンでした。ふぅ…。
…おや？僕、写ってないね？同じチームだよね？ビブスの色、いっしょだよね？
…
…
守備に戻ってないッ！
そうなのです。上がったっきり、自陣に戻ってなかったのです。
なにそれ何様のつもり？どこのロマーリオ？
もう、恥ずかしさと不甲斐なさで鳥肌がたちましたよ。
「しんさんよく動きますねー」
「しんさん足速いですよね」
「しんさんお若いですね！ぜんぜんその歳には見えませんよ♪」
「その服かわいいですね( ´艸｀)」
すんません！図に乗ってましたぁぁぁぁぁぁぁぁあ！
次からは、犬の精神をもう一度思い起こし、攻撃に守備に全力疾走いたします。
いままで、僕から偉そうに説教されたみなさま。もうしわけございません。自分自身ができていないのに、アドバイスなんておこがましいMAXです。ごめんなさい。
進☆彡19は生まれ変わります。なんなら、数字を３に落とすまであります。それ戒め？
もし走ってなかったら、遠慮なく叱責してください。柔らかいものなら投げていただいてもけっこうです。なにとぞよろしくお願いいたします。
そして最後に。撮影してくれたぱちゃさん、本当にありがとうございました。あなたのおかげで、自分の真の姿を知ることができました。感謝します。マジで。
教訓。
自分は自分で見られない。だからビデオがあるんだよ。
さあ、前を向いて行こう！