【猿反省日記】7/20 Frontasal【素晴らしいチームとめぐりあえた日】 | そうでもなくない?

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※映画レビュー移動しました。
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日時 7月20日(土)
場所 多摩川球'倶楽部
団体 Frontasal
得点 1(6)


今回は、Twitterで知り合ったアキさん主催のフットサル企画に参加させていただきました。
アキさんは、爽やかナイスガイ。役者でサッカー馬鹿(褒め言葉です)の勝村政信に似ています。人当たりがよく腰が低くてまじめで、球蹴りをこよなく愛している様子がビンビン伝わってきました。アキさん、こんな図々しいおっさんを受け入れてくださり、どうもありがとうございました。

さて猿の内容はというと、こんな僕でも結構緊張してたせいか最初はガチガチで、足が動きませんでしたね。あ、いいわけですw

今回は特別ということで、最初からミニゲームでした。必死に走っているうちに疲れてきて力も抜けたのか、まあそこそこ周囲を見られるようになってきて、1ゴール2アシスト(アシスト数はあやしい)という、最低限の結果を残すことができました。4ゴール決めている女子もいたので、まったく偉くありません(;´Д`)

このチームは、ゲームの合間に経験者が初級者に指導されたり、とてもよい環境だと感じました。僕も、ミランユニの爽やかイケメン君(名前わからずごめんなさい)から、ゴール前への入り方を指導していただきました。初参加の人間、それも明らかに年上(白髪の数でわかる)に対してごく自然にそれをできるって素晴らしいと思います。普段から、そういう土壌が育まれているのですね。きちんとお互いを認めて向上したいさせたい、という思いがとても伝わってきました。こういうチームの練習会に参加させていただいただけでも、大きな収穫と感じました。あらためてありがとうございました。

自分のゴールシーンを振り返ります。
味方がドリブルで切れ込むタイミングを見計らい、何度かゴール前に詰めていたところそれが功を奏しました。右からGKの前を横切るナイスパスが来て、右足でトラップ、そのまま空いているニアにインサイドで流し込みました。シュート自体は難易度低いものでしたが、落ち着いていられたことはよかったと思います。その前に、同じようなドフリーのパスをダイレクトで決めようとして外してしまったので、その反省が活かされました。そこもよかったかな。

ただし、それも含めて2本外しているので反省です。
ダイレクトシュートのミスは、ボールの勢いを見誤ったこと。ダイレクトでゴールできた経験から、ついノートラップで撃ってしまうんですよね。確かにゴール率は高いですが、難易度も高い。諸刃の剣です。状況を考慮してトラップするか、技術力を高めてダイレクトを優先させるか。悩みどころです。トラップしたほうがよい気もしますね。

2本目は、DFをドリブルで外しゴールマウスが見えたのでトゥーキック。左サイドからニアを狙い右足で蹴りました。シュートの選択自体は悪くなかったと思います。ただし、もう半歩ボールを動かすとか左足で蹴るとか、確実性の高いシュートの選択をすべきだったかと思います。焦ってはいけませんね。

アシストの1本目は、ボールキープから中央へ流したもの。「チョン!(チョンと蹴れ)」の声が聞こえたので、視界の隅に捉えた味方にチョン。見事シュートを決めてくれました。
2本目は狙いすましたスルーパス。敵のチェックが来なかったのでドリブルでふらふら上がったところ、これまた視界の隅にサイドを駆け上がる味方の姿が。すかさずDFの間を通すパス。フリーだったので、余裕を持ってプレーできました。味方の足元に届いたボールはそのままゴールへ。自画自賛のナイスアシストですw
もう1本、すげえ(自画自賛)スルーパスがあったんですが、これは残念ながらゴールにはいたらず。でも、すげえ(自画自賛)スルーパスだったので自分としては満足です。
(*´σー`)


これで思うのは、やはり相手をフリーにしてはいけないということ。ガツガツいけなくても、コースは切らなければなりません。今後の課題にします。

もうひとつの反省点は、ボールを運べなかったこと。課題としてドリブルやフェイント、ひとりかわしてからのプレーを掲げていたのですが、いざピッチに立つとすぽーんと忘れてしまうんですね。ダメダメです。次はがんばります。

結論としては、毎回同じなのですが
フットサル楽しー!
です。

アキさん、また次回もよろしくお願いいたしまーす(^O^)/