他の皆さまと同様のご意見ですが
いやー楽しかった!
細かい戦術とか戦略とかはわかりませんが、選手たちがイキイキとプレーし色々な形で4得点できたのは、さすが風間監督の手腕と思います。
実際、前節の敗戦後も暗い雰囲気はあまりなく、練習においては「楽しい」「成長を感じる」など充実している様子で、本番のピッチでは躍動し結果を出した。これは、風間監督が選手の気持ちを汲み、モチベーションを向上させているからにほかならない。そのように思います。
この想像(妄想?w)が正しいのであれば、風間監督にはできるだけ長くフロンターレを指揮して欲しいです。選手を気持ちよくさせる監督。最高です♪
ただし、守備についてはどうするつもりなのか。いまだにわかりません(;´∀`)
著書や新聞の記事などから察するに、ボールを失わないこととパスコースを切ることが、風間監督の守備戦術のようです。確かに、この試合では磐田が中盤でボールを回している場面が多かったように思えます。これは、川崎の選手が守備時にしっかりとパスコースを切っていたことが、ひとつの要因かと思います。きちんとパスコースを限定した上で、チャンスと見るや襲いかかりボールを奪う。そしてボールを失わないで、相手ゴールを陥れる。なんとなく合理的な気もしますが、やっぱり理解するのは難しい。これを実行するには、1対1に負けない個人の力が必要ですよね。3失点はそのあたりも要因のひとつではないかと思ったりもします。またそれは、失点を3で抑えてくれた森下のカバーリングだったり、西部のウルトラセーブだったりするわけですね。個人の力とコーチングなどの組織力を融合させ、できるだけ早く安心安全なフロンターレになってほしいです。
次節はアウェイの名古屋戦。磐田戦で魅せてくれたワクテカサッカーが本物なのか、試金石としては最高のマッチになりました。残念ながら観ることはできないかもしれませんが、夜のJリーグタイムを楽しみにしています。現地やテレビの前で応援できる皆さま、よろしくお願いいたします。
【思い出】
僚太のゴールは嬉しかった。たびたび攻撃のアクセントになっていたと思います。これでチャントを作ってもらえますね♪
楠神様はキレキレでしたね。楽しそうにサッカーしてます。だいぶ暖まってきたと思うので、そろそろ相手を小馬鹿にするドリブルで守備網をズタズタにして欲しいです。
矢島、けっこう守備頑張ってた。自陣まで走ってカバーしてましたね。終盤は相変わらずのガス欠でしたけど。
登里もいい働きしてたと思います。怪我で交代したんですよね。心配です。軽傷で済むことを祈ってます。
西部、PKストップはいぶし銀。度重なるピンチをスーパーセーブしチームを救う。ドヤ顔はおじさまファンの胸を熱くしてました(*´∀`)
UD。83分に出場。らしいクロスは、矢島の追加点までもう少しだった。次のチャンスも頑張ってよ!
クロスバー様ポスト様、次回も13人目の選手としてよろしくお願いいたします。
※12人目は当然サポですね。
しかし、楽しかったけどハラハラドキドキした。心臓に悪いフロンターレも帰ってきたw
できれば、もう少し安心して観られますように( ー人ー)☆ミ
次も勝とう!