次男K平のレベルが上がった。
きっかけはコーチの指導。
バックラインの味方がボールを持ったらタッチラインまでひらけ。
ボールを受けたときは前が空いているからドリブルで運べ。
ボランチが空けたポジションをカバーするからゴール前まで侵入してよし。
あわよくばシュートしろ。
(K平はセンターバックです)
紅白戦の2ゲーム目で声をかけてもらったのですが、ご指導の通りになりシュートを撃つことができました。
その後は、前に出る出る。ボランチの子は、カバーばっかりになってかわいそうなほどw
それまでは、守備に専念しようとしていたのか歯切れの悪いプレーが多く、いまいちパッとしませんでした。でも、コーチのたったひとことで自信をつけ、イキイキとプレーできるようになったのです。不思議なものですね。
また、カミさんがコーチから、次男をスタメンでSBに起用したいでも8人制だから使えない残念だ、との旨おっしゃっていただいたり、僕も別のコーチから次男に対するおほめの言葉をいただいたりしました。
K平は、普段はベンチスタートです。でも、最近は後半の最初から出て最後まで使ってもらうことが増えてきました。
あのひとことをいただいてよかったな。うれしいな。
そう思いました。評価してくださるコーチたちに感謝です。
最高学年に上がって、背番号は12番をいただきました。
本人は1桁の番号が欲しかったようで、少々不満顔でした。
でもこの現状で、11人のスタメンの次の控えと考えれば、もったいないくらいだと思おいます。
プライマリー年代の最後の年。
いただいた12番が、一生の思い出になる背番号になればうれしいですね。
背番号といえば、僕にとっても嬉しいことがありました。
最高学年の背番号はコーチが選んでくださるんですが、誰が何番になるのか、子どもたちの間ではしばし話題でした。
その時誰かが「12番はさぁ、K平のお父さんにあげたらいいんじゃね?」「だよね、あの人サポーターだし」ゲラゲラゲラwって、けっこう盛り上がってくれたようです。
その話を聞いた時、感激しましたよ。
子どもたちのサッカーを応援するのは当たり前。ましてや、単なるフロサポの自分にできることは、等々力競技場でつちかったサポ魂と大きな声で応援することのみ。できることをやってきただけなのに、しかも自分が楽しいからってことも大きいのに、それが子どもたちにとって少しは役に立ってる。のみならずわずかながらも評価してくれている。間違ってなかったんだ。そう考えると、胸が熱くなります。
ありがとう。残りわずか1年だけど、精一杯応援するから。がんばろうね。
あ、フロンターレの試合がないときねw
K平は「お前がサポ魂とか言ってるからおれの背番号が12になっちまった!(´;ω;`)」と憤ってますwww
長男の話。
身長はカミさんを抜きました。170cmになろうとしています。
体重も80kg台、足の大きさは驚きの29cm。
まだ中学2年生です。靴は、大きいサイズがそろってる石ちゃんのCMでおなじみサカゼンで買ってますw
中学に入ってから剣道を始めましたが、肥満気味だった体にしっかりとした筋肉が付いてきました。剣道のおかげで、姿勢も良くなってきました。
K平ばかり応援に行ってますが、彼のことも応援に行きたいです。そのことを伝えると「見学に来てる保護者は見たことがない」とつれない返事。顧問の先生に見学許可を得て欲しいと頼むと「多分ダメだよ、保護者が見学に来たら先生がサボってるのバレちゃうから許可もらえない」とけんもほろろ。
うーむ、思春期の男の子って難しい(;^ω^)
情報収集を怠らず、必ず見学に行ってやるぞ。試合があればいいんだけどなぁ。なかなかないからな。まあ、いずれ。ね。
あ、みんなでワンピース展も行かないとね。
親バカな話にお付き合いいただきありがとうございました。