ただいま、秋の市大会真っ只中。次男のチームAZMNFCも、カテLは6年生のAチームと5年生のBチームが参加しております。
ありがたいことに、K平もサブメンバーとしてベンチ入りさせてもらってます。
昨日の日曜日、AZMNFCのいるリーグは最終戦をむかえることとなりました。2試合とも勝てば、文句なく予選突破です。
しかし、相手チームの選手はほとんど6年生。技術面はそれほど差がないにしても、体格差はいかんともしがたいものがあります。いやはや、これほど苦しむとは思っていませんでしたが…。1年の差、あなどれません。
結果は2試合とも引き分け。ライバルチームの足踏みもあり、僅差で予選突破となりました。
2試合目、大量失点しなければ勝ち抜けできることもあり、なんだかゆるい雰囲気で試合に入るAZMNFC。オヤジたちの脈拍数(ドキドキ数)が増加します。
案の定、試合は圧される展開に。前述の体格差もあり、思うようにパスが回りません。中盤で引っ掛かってのショートカウンターを何度もくらいます。
オヤジたちの血圧が上がってきます。(ドゴゴゴゴゴ)
しかし、そこは強固な守備網が自慢のAZMNFC5年生。アタッキングサードでは、相手に自由を与えません。何度かいいクロスが入りましたが、運も味方してなんとか無失点で切り抜けます。
まあ、このままいけば予選突破なわけですが…本人たちはともかく、オヤジたちは納得がいきません。最終戦を勝利で飾り、スッキリと決勝トーナメントに上がってもらいたい。そんな身勝手な思いが爆発します。
「どうしたー!点獲らんかーい!」「チャンスだぞ!走らんかーい!」「声ださんかーーい!」
ピッチに怒号が響き渡り、プレーのひとつひとつに大げさな身ぶり手振りで反応するオヤジたち。
同時に、選手たちの心の声が聞こえます。
「おまいらは声ださなくていいよ」(笑)
結果はスコアレスドロー。なんとも微妙な空気が流れます。
まあ、騒いでスッキリとしたのでいっか。予選突破できたんだし。
オヤジたちは妙な納得をします。
なんじゃそりゃ(・∀・)
さて、オヤジたちの大騒ぎはさておき、同じ大会を戦っている兄貴分6年生は予選敗退となってしまいました。全国大会出場経験もあるチーム。サッカーは、なにが起こるかわかりませんね。決勝トーナメントで戦いたかったのに、とても残念です。
兄貴たちの分まで頑張れよ!
子どもたちの成長と躍進、楽しみです
( ´∀`)/~ ガンバレ~