むしろ、心の推進派と言っても過言ではありません。
理由その1。収納スペースが不要。
これはマジでかいです。
自宅の自分専用本棚はもうとっくにいっぱい。もともと小さいのです。子どもたちを騙して、漫画は子ども部屋に置かせてもらってます。埃もかぶるし…。
理由その2。何百冊も持ち歩ける。
音楽データのデジタル配信が一般化した時には、本当に嬉しかったです。中には「ジャケットは絶対必要!」という意見もありますが、まずすべてのCDを持ち歩くことができ、いつでもどこでも好きな音楽を聴けるということが素晴らしい。何百曲も聴かないでしょ?という方もいらっしゃいますが、まあそうですねと苦笑いw
書籍でも同じことが言えます。
理由その3。紙が不要。
地球環境問題の視点もあります。デジタル化により、紙が不要になります。森林の保護につながります。
自然保護ばんざい!
と、最近まで考えていたのですが…
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
¥2,800
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それに
恥知らずのパープルヘイズ
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この本の装幀が本当に素晴らしい!
と、以前にもブログに書きました。
いや、マジでカッコイイっす。シビレます。人に貸したくありませんwww
電子書籍化はもちろん進めていただきたいのですが、こういう美術的価値のある本はいいものですなぁ。中身が多少アレでも(荒木飛呂彦先生に限ってそんなことは絶対にありませんが)買う価値はあります。視覚・触覚・嗅覚すべてで楽しめます。
これからも、こういう素晴らしい本に出会いたいものです。
以上、戯言でした。