周囲の人間には、常々申しておりましたが。
川崎フロンターレの守護神
相澤貴志は男前!
です。
まず、声がいい。渋い。大人。二枚目声。
そして背が高い。身長190cm。3高(高学歴・高収入・背が高い)のひとつを見事にクリア。
趣味は温泉巡り。大人の趣味かつ身体に気を使うプロスポーツ選手の鏡。
好きな女性のタイプは「賢くてきれいな人、妻(笑)」。落ち着いたユーモアのセンスもある。
そして、最も男前な部分。それは…
F-SPOT PICKUP PLAYER【証明】
http://www.frontale.co.jp/f_spot/pickup/2010/09.html
2010年シーズン。ベンチ外という衝撃的な事実を突きつけられた相澤貴志。
2008年には、出場機会を求めてJ2(当時)のセレッソ大阪へ移籍。
自身の成長を求めた決断だったはずだが、思うような結果が得られないばかりか、戻った古巣でも苦汁を味わう羽目に陥った。
しかし、相澤貴志の凄さはここからだった。
「人は、置かれた状況で、自分自身がより冷静に見えることがある。相澤は、2010年、自分を変えた。ベンチに入れなかった時期には、体幹トレーニングも取り入れて、体づくりも見直した。やがて、コンディションや動きが徐々にイメージに近づいていった。」(PICKUP PLAYER【証明】より)
普通の人間なら、10年も選手を続けてきたあげく若手に追い越され、ベンチにも入れないようなことになれば、精神的に相当追い詰められるはず。普段の練習にも、戸惑いと葛藤が出るはずだ。もしかしたら、引退の二文字が頭をよぎるかもしれない。
しかし、相澤貴志はさらに自分を成長させるため、誰よりもハードなトレーニングに挑んだ。
いや、もしかしたら相澤貴志も、追い詰められていたのかもしれない。
それを克服して、彼はさらに成長いや進化したのだ。
そして、川島の移籍と杉山の怪我からチャンスが訪れ、見事それをつかんだ。
相澤貴志は、誰よりも早く練習場に現れ、そして誰よりも遅くグラウンドを後にするそうだ。
その真摯でひたむきな気持ちが、サッカーの神様を振り向かせたんだろう。
ひょっとしたら女神様かな?女神様もやっぱり男前が好きなんだなw
男前GK相澤貴志。
川崎の守護神として、明日のゴールも頼みますよ。
いや、明日だけじゃない。これからもずーっと頼みましたよ!
あーいざわーぁたーかしぃー あいざわたーかしー♪
ごーぉるをぉ守りぬけー あいざわたーかしー♪
あいざわぁ!あいざわぁ!あいざわぁ!あいざわぁぁぁぁぁあ!