先に申し上げますと、14:30より練習開始。
終了後、ソッコーで等々力へ向かいそのまま20時までGトレ※
※Gトレとは、Gゾーンでとび跳ねたり大声を出して鍛えること。特に、ふくらはぎと腹筋、肺活量の訓練に効果絶大ですw
都合5時間30分の長丁場でした。
しかも、結果はアレ。
はあ、疲れた。
とはいえ、今回のフットサルは、自分で言っちゃあいけませんが…
え?だったら言うなって?
まあまあ。たまには自画自賛させてくださいよ(笑)
しかも長いので、お忙しい方はお帰りいただいてもけっこうですよー。
あ、うそうそ
流していいから、読んでくださいなー
で、なにが自画自賛かというと、2時間ほど7分のミニゲームを繰り返したんですが合計5点決めました。
1点目は、ミドルシュート。
後ろ目にいたんですが、左サイドでのせめぎ合い。
ゴールキーパーが飛び出してクリアしたボールを、味方が真ん中右寄りにいた僕のところへパス。
足裏トラップでトンと前へ。だーれもチェックに来なかったんで、シュートを撃ちました。
ディフェンスが2枚ゴール前にいたのは見えたのですが、キーパーが戻り切れていないこともあったので、思い切って。
ボールは、ディフェンダーのわき腹あたりを抜けて、ゴールへ吸い込まれました

2点目は、キーパーと1対1。
最終ラインから(といっても最終ラインはひとりですがw)こぼれたボールが、キーパーの前へ。
ダッシュで詰めて、右足を目いっぱい伸ばしてつま先でシュート。
ボールは、キーパーの胸へあたり目の前へこぼれてきた。
すかさず、スライディングの体制でボールにアタック。(シュートとは呼べないw)
左ひざにあたりボールはゴールマウスへ


あきらめずにゴールに向かったことが、よい結果を生みました。
3点目はこれまたミドル。
1点目とほとんど同じ位置で同じシチュエーション。
蹴ったボールは、キーパーの手をすり抜けてゴール左上へ突き刺さりました。
狙い通り…ではありませんが(笑)、いいところへ飛んでくれたのでよかったです。
なぜ、ミドルがこれほど決まったのか。
じつは秘密があります。
最近、遅ればせながらこの本を読んだのです。
中村憲剛のスルーパスの極意 (トップアスリートKAMIWAZAプレミアム)/中村 憲剛

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みなさまご存じのとおり、この本にはスルーパスのこと以外に、憲剛のミドルシュートの秘密も明かされています。
この本を読めば、ミドルがばんばん決まることうけあいです。
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そうすれば、ミドルが格段に上達するばかりでなく、僕が得をしますwww
4点目。これがまた自画自賛プレーです(笑)
ゴール前へ侵入し、ゴールを背にしてパスを要求しました。
すかさず、背後をチェックするディフェンダー。
僕が右利きで、トラップしてからターンすると踏んだんでしょう。
左側を押さえています。
それを確認した僕は、右足でボールを後ろ(ゴール方向)へ流しました。
パスの位置と方向もよかった。
流しながら素早くターンし、ディフェンダーを振り切ってシュート。
4対4でキーパーなしのシチュエーションでしたが、きれいにさばいて決めました。
ああ、自己陶酔www
ほんでもう1点。
これは、0点目といってもいいのですがw
キックインをゴールに向かって蹴りました。
センタリングのつもりで。
フィジカルの強い味方がゴール前にいたので、適当に蹴ってみました。
そしたら、思いのほかゴールへ向かって行っちゃって、キーパーの真正面に。
キーパーキャッチ。と思ったら、ボールは手をすり抜けてポロリ。
ゴールになっちゃった

ルール上は、キックインゴールは無得点と思うのですが、キーパーが触ったということで得点に。
ごっちゃんでした。
そのほかにも、ボールチェックに来た相手を一発でいなしてパスしたり、手詰まりの展開でボールを横に動かしてパスコース作ったり。
うまくできた理由は、周囲を見ていたことです。
常に周囲を見ることにより、選択肢が格段に広がりました。
第3の動きを意識したことも、よかったと思います。
周囲を見る。基本ですが、じつはこれも「スルーパスの極意」に書いてあったこと。
いやー、憲剛はやっぱすごいなー。
自分のプレーだけでなく、指導者としても素晴らしいんですから

そんなわけで、大満足な猿日でした。
この感覚を忘れないよう、さらに精進したいと思います。
ほんじゃね。
みんな!フットサル楽しいよ!