最初に言わせてください。
（ゼロノス風にいうと「最初に言っておく」。昨日から劇場版公開してます
）
「どんな状況でも心はひとつ。共に闘います！」
さて、いろいろ書きますが川崎愛にあふれていることが、皆さまに伝わることを願います
えー、昨日の大分戦ですが、前半早々DF深谷友基の退場により数的優位に立ちます。
ビッグチャンスです。が、それを活かせないのが今シーズンのフロンターレ。
前半、浮き足立ってうまくフィニッシュまで持ち込めません。
それどころか、守備を固めた大分にカウンターくらって危ないシーンを作ります。
やっぱ、焦るなっていっても無理ですよねー。
選手たち、どうしても強い思いがありますからね。
とはいえ、後半はかなり立て直しました。
素早いパス交換と同時にダイナミックなポジションチェンジ。
加えて憲剛の鬼スルーパス。何度か魅せましたが、これは圧巻です。
中でも、ユースケと山岸のポジションチェンジ、大橋のサイドに流れてのプレイなどは、今後の可能性を予感させました。
でも、シュートが入らない
いい動きはあるんですが、点が入らないです。
いつものようにシュートは撃っています。
枠にも飛んでいます。
でも、得点できない。
相手は10人。ウェズレイも怪我のため途中交代。
よし！チームのテンションが下がってチャンスになるぞ！
でも、今期の大分はそんなやわなチームではなかったです。
チーム一丸となって強固な城壁を築き、川崎の攻撃をことごとく跳ね返します。
特にGKの西川。さすが代表だわ。いい仕事しますね。
そんな中、ジュニがイライラしだします。
思うようなプレーができず、チョーイライラ。
画面から伝わってきます。
解説者が「今季のジュニは迷いがある」と言ってましたが、まさしくそのとおりだと思います。
黒津が出てきたとき、「お？ひょっとしてジュニ？」と思ってしまうくらいの出来です。
僕にはそう見えました。
ジュニの復活が、今季のフロンターレの運命を左右するかもしれません。
そんな気がしました。
テセもやや不調だったんでしょうか。
後半25分、黒津と途中交代です。
憲剛からいいスルーパスがバンバン出ていたので、フィジカルのテセよりスピードの黒津を選んだようです。
そもそも、今節のテセはもうひとつ迫力不足でした。
アジアのルーニー、次は頼むよ。
この試合を見てふと思ったのですが、高畠コーチは関塚監督より判断が早いようです。
前述の交代や後半の頭から大橋を投入するなど、リアクションのテンポがいい気がします。
万が一関塚監督がしばらく休養するようであっても、それはそれでおもしろいサッカーが見られるような気がしました。
しかし、もっとも危惧されるのは後半38分谷口のヘディングシュート。
西川の好セーブに阻まれましたが、川崎の選手が誰もゴールに詰めていませんでした。
疲れていたのでしょうが、ボールがこぼれたら１点、というシーンだっただけに、気持ちで動いて欲しかったと思います。
さて、次節はナビスコ杯柏戦。
ホームですので、すっきりきっちり勝って欲しいです。
当然、僕も18時の退勤時間すぐに会社を出て、スーツ姿で駆けつけます。
最近、部下の視線が痛いです
さあ、焦らずいきましょう。信じています。
ファイト！川崎フロンターレ！
【今日の思い出】
シャムスカ監督って、かなりイケメン！
これが、若い女性ファンが多い理由ですね。
ユースケのキューティクルつやつや
手入れは怠りませんね。
キレキレの突破も何度か魅せていました。
この調子で、次はもっともっと頼むぞ！
でわー