今朝、会社へ向かう小田急線の中。
もうすぐ新宿駅へ到着というので、鞄のチャックを開けて読んでた本をしまいました。
ふと目を上げると、ドアの脇に立っていた女性が(^o^)ニコーっと僕を見ています。
知り合いでもないしそういう顔の方なのかな、と思ったのですが、なにやらショルダーバッグから青いものを取り出しました。
それは、我らが川崎フロンターレのタオルマフラー。
彼女曰く、「ちらっと見えたものですから」(^_^)
そうです。今日はナビスコ杯準決勝第一戦の日。
僕も会社で、魂の応援をしようとタオルを持ってきていました。
本をしまうときに、それが彼女の目に入ったみたいです。
僕「今日、応援に行かれるんですか?」
彼女「キックオフには間に合わないと思うんですが」
僕「そうですか、応援頑張りましょうね」
と二言三言会話を交わしていると、新宿駅到着。
ドアが開き、目礼をして分かれました。
朝から、とてもうれしい気分です。
なんか今日、いけそうな気がする。
ファイト川崎フロンターレ!
初タイトルへ向けて、いざ!