【コンフェデ杯感想】日本代表、王者相手に大健闘! | そうでもなくない?

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ほんと、日本代表は成長したと思う。
ロナウドもロベカルもカフーもいないとはいえ、あのブラジル相手に引き分けですよ。
正直、ここまでやるとは思っていませんでした。
引き分けは予想の範囲。
ただし、ガッチガチに守ってスコアレスドロー。
筆者の本命予想では3-0で敗北、だったんだけどね。

とにかく、ゴールまでの流れがよかった。
やっぱり、というかさすがに細かいパス回しからの1点はでなかったけど。
いいじゃない。カウンター速攻で俊輔がズドンですよ。
フリーキックのこぼれ球に詰めていた大黒がズガンですよ。
ビューティフル!マーベラス!
引き分けで決勝トーナメント進出は果たせなかったのに、ジーコにっこにこ(^o^)でしたね。
まあ、あれだけの戦いができれば、上出来以上じゃないですかね。

これで俊輔は、また一歩リーガエスパニョーラへ近づいた感じ。
大黒にもかなり注目が集まったと思いますが。どうでしょうか。

惜しい場面もいっぱいありました。
前半3分 小笠原のセンタリングから加地のシュートはオフサイド
前半22分 小笠原のフリーキックはクロスバー
後半1分 大黒からのセンタリングは柳沢。間一髪でGKクリア
後半9分 大黒、相手の股ぐらを抜いてのセンタリングを俊輔絶妙なシュート。
     GKとどかずもシシーニョがクリア。あぁ。
後半46分 大黒、加地からのセンタリングをヘディングシュート。
     GKに阻まれるがこぼれ球をセンタリング(かっこえぇ~!)、が誰もおらず…
などなど
もう2・3点はいっててもよかったんじゃない?ねえ神様ぁ。

川口の顔面ブロックも南葛の石崎キャプテンを彷彿とさせて、胸にグッときました。

なんて、後半36分くらいには「決勝トーナメントいけなくてもいいから同点で終わってくれ」
と思ってました、私(^^ゞ

とにかく、2006年W杯が本当に楽しみになってきました。
いろいろ紆余曲折あったけど、今は心の底から言えます。

ジーコジャパンさいっこーーーー!