2023年分の家計簿を締めました。
やっとこれからは新年1月1日からの
レシートを集計(入力作業)ができます。
2022年(前年)と2023年の増減対比
(主な家計簿科目) (▲はマイナス)
電気 ▲9.5%
携帯電話を変えたことで、
乗り換え先の電気代割引率が大きい。
前の電話会社は月400円値引きだったのが
乗り換え後、月2,000円値引き
これは大きい。
ガス ▲0.6%
ガスも電気同様に、
物価上昇で高くなるはずなのに
若干下がったのは、
一つは気候。今年は暖冬です。
11月初旬、大阪USJ等2泊3日で
家族旅行に行きましたが、
日中半袖の方もみえました。
もう一つは、三重県の
LPガス料金補助金、支援金で
10月〜12月の3ヶ月間毎月
1,000円値引きをしてもらえた、
というのも大きい。
水道代 ▲8.1% 珍しく減少しました。
洗濯機を節水のものに変えたからかな、
といっても、11月のことなので、
そんなに大きくは関係しないと思っています。
私が住む自治体では
この4月から水道料金が値上げになります。
なので今年の家計簿では年間の水道代が
上がる見込み。
ということで、
水道光熱費は、全て減でした。
続いては、
通信費
【携帯電話料金】 ▲4.7%
家族4台中、子ども2台を
携帯電話会社大手から
サブブランドへ乗り換えました。
今後、夫婦も大手からサブブランドへ
移行していく予定です。
【CTY】(ネット、固定電話、テレビ )
▲10.2%
セットプラン自体が減額されて、
「安くなった」そのままです。
【新聞・NHK 】▲38.1%
日経新聞朝刊購読やめました!
月額4,000円、
昨年は5月まで20,000円支払い、
6月以降12月までの28,000円の
支払いが無くなりました。
食費 10.1%
物価上昇で食費上がるのは当然。
むしろこの範囲内なら合格、
と言いたいところですが、
出費額が高めで、%より
額を見直すべき。
ガソリン代 12.7%
家計簿より
1月〜7月のレギュラーガソリンは
私の地域では150円/リットル台を推移
7月の後半から10月頃170円台
11月・12月は150円〜160円台を推移
食品同様、物価上昇を感じる科目群です。
〜 ❷へと続く 〜