連休中に行ったアウトレットモールで
家族がそれぞれ服を買いました。
予算は32,000円で1人8,000円。
いつも主張がなく、
自分の欲しい服がわからない
パパ
沢山のお店が並ぶアウトレットモールには
良い服は沢山あるはずなのに、
「いい服ないでいらん」と言うパパには
一体どんな服が「いい服」なんだろう
といつもギモン
結局は主張もなければ、
日頃ファッションに関心もなく
自分に合う服、と言うものが何なのか
自分で自分のことをわかってなくて
ファッションを
楽しめていないのでは!?
と、思えます。
そして最後には
「やっぱやめとく」と言って諦める、
そんないつものパパを見かねて
高2長男が口出し。
『「買えっ」て、うちの稼ぎ頭〜』
『イメチェンやぁ〜』
「自分が着たい服」がわかっていて
物欲と主張が強い
高2長男
予算を言っておくと、
ちゃ〜んと、ちゃっかり
満額使い果たす長男
「中学生」という年頃で
自分がどういうふうな服を着るといいのか
悩んでも最後はわからない
中2娘
本人が理想とイメージで
まず最初に選んだスカート
本人は
大人っぽ過ぎたら「ママ着て」と言う見解
フィッティングルームから
「スカートに合う服持って来て〜」
ということで
私が選んで持って行った
袖がオーガンジーのボーダーニット
結局この上下セットで
予算マイナス1円で買い物上手
物欲が無くなりかけている 私
服はオーバーサイズより
フィットサイズが好みなんです。
予算マイナス6,000円で買い上げ、
予算残額は長男へと流れる始末
でもこれはこれでいいと思いました。
主張・物欲が強いのは、分かりやすくて
逆に良い!と思えました。
その点パパのように、
主張がなさすぎる優柔不断は
買い物していて
荷物は軽いですが
気持ちは重いです
娘がボソッと一言。
『今日みたいな連休に働いている人、
連休じゃないね...』
そ、そうなんです...。
『だから、自分のために
服を探してくれた店員さんに
最後はきちんとした態度で、丁寧に
感謝の気持ちを言わないとネッ』
自分の満足の裏側にある立場の人も
思いやる人になってね!!母より