会社と仕事を変えるデザインのしかけ



デザインの基本について書かれている本。
センスで書かれているものではなく、論理的な考え方のデザインについて。

デザインというと絵を描くだとか、そういうことをイメージするが、
自分にはそのセンスはまったくない。


研究者辞めて起業している日記
こんな感じ。。。

だけれども、全部を分解して、分析し、
各項目にのっとっているかどうかを考えるのであれば出来る。
その知識の一部がこの本には書かれている。
統一感、というのがキーワードになる。

トータルに会社をデザインしていくことによって得られるメリットというのは大きい。
たとえば、Appleとか無印とか、しっかりとデザインされているため、
全てにおいて統一感がある。
この統一感がブランドとなり、一つの大きな差別化要因になる。

来年、個人的に考えていきたいことの一つがこの統一感、ブランディング。
Webサイト、サービス、オフィス、社内制度、全てに統一感があるように
設計出来ていければすごくキレイになるんだろうな、
そう感じている。
ただただ、とっっっても難しい、ということも良く理解している。