先日お会いした石原真弓さんにご招待いただいたので、
ツイッターハッシュタグ誕生会に出席してきました。

http://www.kaplan.ac.jp/ishiwata_blog/2011/02/today-mark.html

どういうものかというと、
#twinglish
#eigodewa
というハッシュタグを利用して、英語をつぶやきましょう、
という英語サークル。
今回はそのハッシュタグ誕生1周年を記念した、
そのオフ会、という位置づけ。

会の中盤では、レアジョブの紹介をする時間も与えていただいたので、
デモをさせていただいた。
参加された方々には、レアジョブのユーザだったり、既に知ってるという人も多くいたのですが、
興味を持ってもらえた様子でした。
こういう機会で知っていただき、英語の勉強に役立てていただければ嬉しいことこの上ないです。


会が「英語」をキーワードにしたものなので、
その勉強法、というものも披露されておりました。

石原さんは、英語の日記を5年間書き続けた、という日記帳を持ってきてくださりました。
1ページに5行あり、たとえば2月13日の1年目、2年目、3年目、4年目、5年目と、
縦に見ると、1年毎の日記が読めるようになっている。
そうすると、毎年、どんなことを考えていたのかがぱっと見られるだけでなく、
・自分の英語の上達度合いを一目で見ることができる
のである。
いい日記帳だなぁと思うとともに、
それを5年間ちゃんと続けていた石原さんの凄さを感じた。
やはり、英語は継続が力なり、そう感じた瞬間である。

また石渡さんは、最後のクロージングにて、
英語では暗誦が重要、とおっしゃった。
その通りだと思う。
それを言葉で言うだけでなく実践して見せてくださった。
石渡さん自身が感銘を受けたマーチンルーサーキング牧師の "I have a dream"のスピーチ。
これを1分ほど、熱のこもった形(なりきった役者のよう)でスピーチしてくださった。
すごい、マネジメント英語(人を動かすスピーチ)とはこういうものか、
というのを感じた。
何かを話せばいいとかではなく、自分の中から熱く語る、
演じることが重要なんだ、そう考えさせられるいい機会だった。

どうやって英語が上達したのか、というのをリアリティある方法で、
かつ、自分の体験で語ってみせる、というのはインパクトがある。
僕自身も今度何か少し長いスピーチをすることがある際は、
感銘を受けたスティーブジョブスのスピーチをそらんじてみたいと思った。


研究者辞めて起業している日記



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