第弐話 見知らぬ、天井 EPISODE:02 THE BEAST
EVA初号機に搭乗したシンジは、使徒との激闘の末、生還する。 ミサトに引き取られる事になったシンジ。知らない町、知らない人々。 そして、ミサトのマンションで彼が見たものも、知らない天井でしかなかった。 シンジの脳裏をかすめる使徒との激戦の追憶。その先に彼が見たものは--。
対決!!初号機対使徒
抗う術もなく、使徒のなすがままにされるEVA。
左腕を使徒によって折られ、さらに顔面に光の束のような直撃を受ける。
状況は、圧倒的に使徒の優勢だった。
左腕を使徒によって折られ、さらに顔面に光の束のような直撃を受ける。
状況は、圧倒的に使徒の優勢だった。
この時初めて、ホントにEVAとシンジが一体化=シンクロしてるんだと気づく作者(笑)
そして、言うまでもなく、シンジは最初の使徒ANGELSにやられ、
作動停止
作動停止
第弐話 サブタイトル
初めて目覚めた見知らぬ天井と、その病室。
初めての病院でのシーンカットだ。
初めての病院でのシーンカットだ。
そして・・・
『人類補完計画』
『人類補完計画』
碇ゲンドウと中心人物 キール・ローレンツと米・フランス・イギリス・ロシア人の
6人の男達による会議。
6人の男達による会議。
ここで、人類補完委員会は、セカンドインパクト後に秘密裏に発足した組織
ネルフは、委員会直属の超法規国際武装集団という設定。
ネルフは、委員会直属の超法規国際武装集団という設定。
↑この辺から、ややこしい単語NERVなど出てくる(苦笑)
再び、病院の廊下シーン(ココでは、モノトーン化での構成)
レイとシンジがわずかに登場するが、2人は視線を交わすのみ。
レイとシンジがわずかに登場するが、2人は視線を交わすのみ。
対面、父と子
エレベーターでのゲンドウとの対面。
無言で立ち尽くすシンジ。
ただ、確かなことは、ゲンドウがシンジに会いに来たのではないこと。
(それは、後に分かるレイの所である)
無言で立ち尽くすシンジ。
ただ、確かなことは、ゲンドウがシンジに会いに来たのではないこと。
(それは、後に分かるレイの所である)
ミサトとの共同生活のスタートもこの時から始まる。
要塞都市-第3新東京市
サイレンと共に、新東京市の中心部のいくつかの広場のゲートが開き、
その中から地上に向かって無数のビルがせり上がってきた。
その中から地上に向かって無数のビルがせり上がってきた。
↑[『どうして、そんな事が出来るの???』
作者、この時から上下さかさまの世界があるように見えて、今も七不思議(以上)の1つとなる(笑)
作者、この時から上下さかさまの世界があるように見えて、今も七不思議(以上)の1つとなる(笑)
そして、この話でのポイント!!
第弐話Bパート・アイキャッチ“THE BEAST-野獣”
帰宅-新しい家(ミサトとの生活の始まり)
ミサトも引越してきたばかり。中は散らかっている・・・
そして、大量のビールの空き缶(笑)
ミサトも引越してきたばかり。中は散らかっている・・・
そして、大量のビールの空き缶(笑)
『二人の生活当番表』
ジャンケンで、食事と掃除を決めるが、圧倒的にミサトの勝利。
ジャンケンであいこが続き、たまらずにチョキを出して負けてしまうシンジ。
ミサトのジャンケンの強さは、当番表から見て
23勝5敗とハッキリしている。
さすが、ネルフの作戦部長だっ!!
ジャンケンであいこが続き、たまらずにチョキを出して負けてしまうシンジ。
ミサトのジャンケンの強さは、当番表から見て
23勝5敗とハッキリしている。
さすが、ネルフの作戦部長だっ!!
つ。。。ついに出ました!!
私の愛しのキャラ登場~~~その名も『ペンペン』
私の愛しのキャラ登場~~~その名も『ペンペン』
ペンペン
新種の温泉ペンギンと言う設定。
温泉ペンギンと言うだけあって、風呂に入るのが好きで、よく入浴を楽しんでいる。
ところで、彼の冷蔵庫型個室にTVがあるのはなぜ??(笑)
新種の温泉ペンギンと言う設定。
温泉ペンギンと言うだけあって、風呂に入るのが好きで、よく入浴を楽しんでいる。
ところで、彼の冷蔵庫型個室にTVがあるのはなぜ??(笑)
ココでのシーンでのポイント!!
凍結中の零号機
下半身をベークライトで固められた零号機を見つめるゲンドウ。
さっき、エレベーターで会ったゲンドウの行き先は、このボロボロの管制室だった。
さっき、エレベーターで会ったゲンドウの行き先は、このボロボロの管制室だった。
一方シンジは、昨夜の記憶が戻る。
EVAは、突如、再起動していたのだ。
暴走かと思われたが、これは、まるでそうなることを知っていた(ゲンドウと冬月)
EVAは、突如、再起動していたのだ。
暴走かと思われたが、これは、まるでそうなることを知っていた(ゲンドウと冬月)
ココでATフィールド出現。バリアと言ったものだろうか。
ここで、形勢逆転。初号機の勝利となる。
十字架・・・使徒の放つ光による爆発光と
ミサトのペンダント
ここで、形勢逆転。初号機の勝利となる。
十字架・・・使徒の放つ光による爆発光と
ミサトのペンダント
炎の中を歩くEVA
『-あれが、EVAの本当の姿』
『-あれが、EVAの本当の姿』
正気に戻ったシンジは、ビルに映ったEVA頭部内の眼が、彼を見ていることに気づき、
ショックで意識を失う。
ショックで意識を失う。
そのギョロリと動く眼には、鋭さとグロさを感じた作者(汗)
夜、ミサトのセリフ
『ひとつ、言い忘れてたけど・・・あなたは人にほめられる立派なことをしたのよ。
おやすみ、シンジ君。がんばってね』
『ひとつ、言い忘れてたけど・・・あなたは人にほめられる立派なことをしたのよ。
おやすみ、シンジ君。がんばってね』
ここで、第弐話は終わりとなる。
人類補完計画~EVAの暴走とも思える強さの脅威をまざまざと見せつけられた話だった。
まだ、何が何だか分からなくなる前だから、EVAって一体??って言う疑問と、
これからどうなっていくのかが楽しみになってきた第弐話でした。
人類補完計画~EVAの暴走とも思える強さの脅威をまざまざと見せつけられた話だった。
まだ、何が何だか分からなくなる前だから、EVAって一体??って言う疑問と、
これからどうなっていくのかが楽しみになってきた第弐話でした。
みなさんは、この第弐話で、どう思いました??
本を読みながら振り返ったので、かなり長い文章になってしまいましたが・・・(汗)
良ければ、コメ書いてくださいね♪
本を読みながら振り返ったので、かなり長い文章になってしまいましたが・・・(汗)
良ければ、コメ書いてくださいね♪