参加者さんから他人の足を揉むのをやってみたいという要望がありましたので、ロールプレイングをやってみました。
まだ、満足にご自分の足を揉まれいないのに、他の人の足を揉むのはどうかと思いましたが、意外にスムーズで、面白かったです。
ペア揉みは、部分部分からスタートするので、一連の流れというのがつかめません。そこで、足湯から始めて、一通りの流れをやっていただきました。時間はかかったのですが、どこを見るのかのポイントはつかめたようにおもいます。
やたら、強すぎたり弱すぎてもいけません。
そのためには、自分の足を揉むのを弱、中、強と確認しておくことが大切です。
ですから、自分の足を揉むことが基本となるのです。
ロールプレイングは官足法でも重要です。
ロールプレイング:現実に似せた場面で、ある枠割を模擬的に演じること。