不謹慎な告白を | あなた本来の生き方にシフトするために

あなた本来の生き方にシフトするために

ヒラタマリコのブログ⭐️
今日もどたばたな愛に溢れた日々♡


東京では不要不急の外出を

控えるようにとなっていましたが

わたしの住む街は割と人が出てました。



大きな劇場でしかやってない作品を

クロミがどうしても観たいというので

車で出かけましたか、どこの駐車場も満車❗️



みんなコロナ自粛しないのかー⁉️って

自分たちを棚にあげて叫んでしまいましたが

その後にずっと行きたかったカフェも満車で

今日は全て諦めなさいって

見えないとこから言われてるのだなーと

こんな時だけ、スピな人になりまして

大人しく帰ったものの



クロミちゃんと、田舎よりの劇場の作品なら

きっと空いてて映画楽しめるよ!と

懲りずに観に行きました。



最初観ようとしていたものではなく

田舎の劇場では

少し気になっていたコレ






ジョン・F ・ドノヴァンの死と生


https://www.phantom-film.com/donovan/sp/




ナタリー・ポートマンが大人になったなぁと

感慨深く観てました。



今回も緊張しながら

サーモグラフィーを掻い潜り

鎮まり返った田舎の劇場で

私たち2人とあと1人のお客さん

計3名だけのためにの大きなスクリーン‼️



クロミちゃんとヒソヒソと

こんなに年間何本も映画観てるのに

なかなか完全な貸し切り状態には

ならないのねって笑ってましたが真顔



毎回お決まりですが

ネタバレしないように

感想を述べますと…



私としては、珍しく

涙が一滴もでませんでしたが

よい作品でした。



ある俳優である青年が書いた本を

アフリカ系の女性ライターが取材をする

という場面から始まるのですが


このライターは全く取材するこの俳優のことを

下調べもしてなくて、小馬鹿にしながら

取材を進めていく…



とまあ、こんな感じで

お話は展開していきます。



コロちゃんはさておき、

世間の風潮でしょうか?



ここのところ、映画の作品では

LGBTに関してとても好意的というか…



否定的ではなく受け入れつつありますよ

という感じで描かれてるものが

多いように思いますね。



この作品もそうでした。

途中までは暗い感じで進む話でしたが

最後は前向きで少し救われたかなぁ



母と息子の葛藤とか

息子がいない私には体験したことないけど

息子を育てたことがある人なら

あるなーって思えるのかなぁにやり




男の子育ててみたかったな…

ちょっと母親役のナタリーポートマンが

うらやましくなってしまった感じで

帰ってきました。



来週からは本格的に

自宅に引きこもりしなきゃいけないかも

なんて思いながらですが…

👆

いつもヒッキーだったのを一瞬忘れてたもぐもぐ




みなさん、体調管理にはくれぐれも注意して

普段出来ないことをじっくり取り組んだり

おうちでひっそりと自分と

向き合う時間を楽しんでくださいましー




自粛ムードの中

不謹慎な私の告白でしたショボーン




読んでくれてありがとう

引き続き静かな週末を過ごしてねドキドキ