ついに立春ですねー
暖冬と言われてますが
少しづつ春が近くなるのは
嬉しい
節分の昨日は
友人と、ある大好きな
先輩女性リーダーのお宅へ
この大好きな先輩に初めてお会いしたのは
12年くらい前で私がまだ30代の半ば頃
人材育成の会社の経営者で社員さんも
何名も雇用されてて全国を飛び回って講演したり
もう存在そのものがキラキラ
そんな先輩の背中を見ながら
後ろ姿を追いかけたりしてみたこともあったけど
時が流れ、自然体な生き方をされているその姿に
今の私も少しは近づけたのかなぁ？って
感じました。
久しぶりの女史は
相変わらず等身大でほっこりしてて
優しいオーラで迎えてくれました
お家にお邪魔した理由は
このドキュメンタリー映画をみるため
今から9年ほど前に
フランスのある幼稚園で実験的に始めた
哲学の授業を2年くらいかけてまとめた映像
なんていうのか、もう
出てくる子供たちが
うちのコナンくんの世代の子たちなんだけども
これがしっかり哲学してるんですよ
愛とは？
結婚とは？
死とは？
自由ってなに？？
大人顔負けの意見が
小さな子たちの口から飛び出します
子供って哲学者なんだよ‼️
大人も考えつかない言葉が出てくる出てくる
それにはやはり、ちゃんとした
問いかけが必要であり
どんな時でも人と人が関わる上で
対話が必要なんだなと感じました。
それが幼児であってもね
大人でも問いかけられたら
答えに窮する難問を
子供たちからみた普段の目線で
語るその姿に少しだけ真我をみました。
Amazonプライムで観れますので
お時間あれば是非観てみて下さい
ちいさな哲学者たちの
世界観がとても美しかった