4月から住む

息子の部屋が

ようやく決まりました

 

上の子達が

大学に行く前にも

一度 同じ事をしているのですが

 

 

あの時は

それぞれの大学が決まり

直ぐに部屋を探しはじめ

 

大学近くの不動産会社で

色々と教えて頂きながら

 

その日 紹介して頂いた

いくつかの中から

一番条件に近い部屋に

その場で決め

 

そのまま

家具家電を選びに行き

配送手続きをお願いして

 

不動産サイトを

詳しく見ることや

実際に部屋を見学に行くことが

ほとんど無くて

 

『とにかく

 4月から住める部屋で

 なるべく安く』

 

そんな感じで

急いで決めた気がします

 

 

 

しかし今回は

昨年から 時間をかけて

不動産サイトを閲覧したり

実際に内見したり

 

ゆっくりと探すことが

出来たように思います

 

とはいっても

今年に入ってからは

少し考えている間に

契約が決まることが多く

 

『ここ良いな』

そう思ったら

直ぐに契約しないと

どんどん

物件がなくなっていき

 

早い時には 30分程で

契約済みと言われてしまい

 

最後には

決めたら スピード勝負!

というような

部屋探しとなりました

 

 

 

 

 

息子が春から住む部屋は

駅から近くて

交通の便が良く

 

今住んでいる

学生マンションよりも綺麗で

セキュリティ面も

管理されています

 

 

家賃が心配だったのですが

会社から補助が出るようで

 

福利厚生の話や

仕事内容の話を聞いていると

 

『息子が社会人になる』

 

ということが

私の中で

現実味を帯びてきました

 

 

 

卒論の発表が

2月中旬の息子は

 

最後の追い込みで

毎日 夜中まで

大学で頑張っているようで

 

研究室に入ると

外部との連絡が出来ないため

マンションの契約を

私に頼ってきたのですが

 

この先

私を頼ってくることは

少なくなってくるのだろうな

 

もしかしたら

ほとんど無いかもしれない

 

そんなふうに

息子と電話で

つい先程 話をしながら

感じていました

 

 

それでも

 

これからも

一日一日を

大切に過ごし

 

今の息子の状態を

見落とすことなく

しっかり支えていこう

 

そして

 

今の私に出来る

最大限のことを

してあげたい

 

そう 思っています