初詣は

息子の家の近くにある

神社に行きました

 

お天気が良く

長蛇の列でしたが

それほど寒くもなく

 

「おみくじ 引きたい」

 

と 末の子は

 

参拝客の方々が

おみくじを引かれている場所を

楽しそうに何度も見ながら

参拝の順番を待っていました

 

 

私たちの順番がやってきて

手を合わせ 思うことは

 

 息子がこの土地で

 何事もなく

 暮らしていることへの感謝

 

 子供達が

 健康であることへの感謝

 

 事故無く

 お天気も良く

 楽しい時間を

 過ごせていることへの感謝

 

 今が幸せであることへの感謝

 

 

ひたすら感謝をお伝えして

最後に

 

『今年も息子を

 宜しくお願いします』

 

そう お願いしてきました

 

 

 

「感謝するから

 幸せになれる

 

 感謝できるから

 幸せがやってくる

 

 まずは感謝から

 

 自分が先に感謝

 

 嫌なことがあっても

 その嫌な経験をさせて頂いたと

 辛いことにも感謝

 

 小さなこと

 大きなこと

 全てに感謝

 

 初詣に行けることに感謝

 お参り出来ることに感謝

 

 神様にお願いごとをする前に

 感謝が先

 

 そうしたら神様は

 素晴らしいタイミングで

 

 あなたに必要な

 あなたの為の幸せを

 運んできてくれる」

 

 

小さいころ

よく言われたことを

思い出し

手を合わせました

 

 

 

『先に感謝をする』

 

これが中々出来なくて

 

特に 嫌なことがあった時

その嫌なことにまで

感謝は出来ずに

この年齢になってしまいましたが

 

この神社では

不思議と

感謝ばかり溢れ

 

子供の成長と共に

自分の心も

少し 成長していることに驚き

 

改めて

様々なことを教えてくれた

家族や子供達

周囲の方々や出来事に

感謝しました

 

 

 

 

帰りに 子供達が引いた

おみくじは

「大吉」では無いものの

良きことが書かれてあり

 

 

「今年も最高!」

 

満面の笑みで答える

子供達が

 

今年も一年

幸せでありますように

 

母として 心から

願うばかりです