現在 大学三年生の
上の子達は
今でも仲が良く
よく 連絡を
取り合っています
つい先日も
「遊びに行ってくる」
と 娘から連絡がありました
今年の週末はクリスマス
数時間かけて
息子の家に行くことを
楽しそうに話してくれて
「ママ達も一緒に行かない?」
と 私と末の子を
誘ってきました
理系の学部に進んだ2人は
実験や講義が
同じ様な内容の場合も
多いらしく
得意分野が違う2人は
協力体制をとっているとのこと
2人で様々なことを
手を取り合い
乗り越えてきた絆は
今でも とても
頑丈なようです
末の子は
多くの方々に愛され
スクスクと成長中で
兄や姉がいない生活は
まだ 少し寂しいらしく
2人に LINEをしたり
電話をしたり
夜中に
楽しそうな会話が
聞こえてきたり
しています
娘の家が
息子の家ほど離れていない為
「お姉ちゃんの家に行きたい」
と 時々
学校の無い土日に
泊まりに行っています
娘は快く末の子を受け入れ
必ず帰りに
末の子に手を振りながら
「また 来てね」
そう 言います
”また おいで”
ではなく
”また 来てね”
という 娘の言葉に
末の子に対する愛情を
強く感じることができ
末の子が
初めて泊りに行った帰りに
娘が そう言った時
何故か 私が
泣きそうになりました