この年は
とても心を痛める一年でした
PTAでのAさんやBさんの件
アリバイにされてしまった
Fさんの件
息子や娘も辛い思いをした
GさんやEさんの件
私も 子供達も
とても大変な一年でした
Aさんとは あの後
ほぼ 会話をすることなく
お会いすることも少なく
Aさんが 委員会を
休まれることもありましたので
他の委員さん方に協力して頂き
無事 委員長の役を
終えることができました
Bさんは 最後まで
私に対して笑顔でした
レストランの時の様な
強気の態度をとられることなく
会長や役員の皆さんの
指示に従い
委員長会議でも
意見を言うことはなく
表面上は とても穏やで
何を考えておられるのか
結局 分かりませんでした
Fさんとは 子供同士の
学年が違うこともあり
連絡を絶ちました
「ごめんね 今までみたいに
出かけたりしたいな」
という連絡が2~3回来ましたが
それもお断りをすると
それっきり 会うことも
連絡を取り合うことも
無くなりました
そして Fさんと仲が良かった
Gさんは 私に
笑いかけることすら
しなくなりました
Fさんが 何をどの様にGさんに
説明されたのかは分かりませんが
Gさんの態度は顕著なもので
その変化には 驚かされました
そして Eさん
この方は FさんやGさん
そしてAさんと懇意に
されていましたので
Gさんの様になるかな?と
思っていましたが
その後も
授業参観等で顔を合わせれば
笑みを浮かべ
話しかけてこられ
相変わらず 何か一言 二言
言わなくてもいいであろう言葉を
私に投げかけてきました
それはまるで
『私はあなたの上なのだ』
と 言い聞かせているかのようで
明らかに 悪意のある
ちょっとした一言一言を
笑顔で話される
Eさんが
もしかすると
一番厄介な方なのかもしれません
人と人は
何処かで繋がっていて
皆 自分の都合の良いように
話をします
仕事をしている時のような
利害関係が無いのだから
適当にあしらい
笑顔で挨拶していればいい
そう
言われた方も
いらっしゃいましたが
私には
仕事の人間関係以上に難しく
随分と悩まされ
そして 考えされられました
子供達が楽しく
お友達と仲良く
学校ですごせるように
そこを 私は
考えすぎていて
子供達の為に と
言いたいことを我慢したり
常に笑顔で対応したり
嫌といわず 引き受けたり
していたことが
全てを 引き寄せたのかも
しれません
学校は子供達の集う大切な場所です
親はそこを支えるだけでいいはず
親が主人公ではなく
子供達が 其々の個性を生かし
輝かせ 協調性を学び
社交性を身に付け
心を成長させる場所です
しかし
AさんやEさんは
ご自分が主人公になろうとし
Fさんは そこを
都合よく利用しようとし
BさんやGさんは
その状況を眺め
調子よく介入し
楽しんでいた様な
気がします
この一年は
始まりから 終わりまで
次々と問題が起こり
そこに立ち向かわなければ
なりませんでした
終わったからこそ
言えるのかもしれませんが
この年は 凝縮して
様々な人間関係の難しさを
学ばされたのだと
そんなふうに
思いました