RARA BENGALSのRARAです
日々、猫のお世話に忙しいですが、
特に毎日のお掃除
水入れの水を撒き散らす不届き者がいて、
いつも激しく、派手に水たまりができてます。
部屋の隅のおしっこ
ジェネシスのマーキング
ゲロ
爪研ぎカス
猫砂の散乱
まぁ、毎日のことなのですけど、掃除の手順もありまして、掃除機で散らかった猫砂や爪研ぎカスを吸ってしまえばよいのですけど、ゲロやらしっこやら撒き散らかされたりした水がかなり邪魔で、
キッチンペーパーで液体汚れを拭いてから掃除機、そしてモップがけ、乾拭き、という手順を踏まないとお掃除ができません
掃除機と水の拭き取りが一度にできたらいいのに〜
心からそう思いますよ切実ですよ
切実ですよそんなRARAに朗報が
水もゴミも一度に掃除できちゃう掃除機があるんです
ケルヒャー乾湿両用掃除機MV3〜
乱雑な玄関は見ないでくださいね。
向こうに見えるのが猫部屋の入り口にあたる、応接室です
このケルヒャー乾湿両用掃除機、ブロー機能付きで、部屋の隅の汚れやゴミを吹き飛ばすことが出来ます
巻き散らかされた水、しっこなどの液体…
掃除機で吸えます
そしてそして、床拭きを自動でしてくれる
irobot ブラーバジェット〜〜
自宅で使った時の動画。
進行方向にある小さな四角い穴から水を噴射して拭き掃除してくれます
見守るチマ子さん。
さらに、ブラーバ380も…
二台買いましたとも。
二台買いましたとも。
値切り倒して買いましたとも。
そして、勢いでジャパネットタカタで29,800円で
ルンバも購入
1日に何度もダルメシアンの毛を掃除機で綺麗にし、
1日に何度も汚れる床を水拭きしていた手間から
解放された…
猫部屋にも投入
掃除機前に投入したので、床はよごれてます
お掃除負担半減
ちなみに、動物取扱業及び動物取扱責任者の申請をする時に、現地調査といって、実際に動物を飼養する場所を調査しに来ます。
その際、まずは登記簿等の平面図などをもとに飼養場所の名義人、設備（主に水洗設備）などをチェックされ、実際に調査されます
例えば、飼養場所の床材がタタミではないかのチェック。タタミは糞尿がしみた場合、不衛生極まりないので、タタミの上が飼養場所である場合許可がおりません。床材は動物の糞尿、体液のしみない素材でなくてはならないのです（考えてみたら当たり前ですが）
あくまで、繁殖に携わる場合、病気を出さないように衛生管理に気をつけて然るべきなので、ここは当然ですよね
他、同様の理由で昔ながらの塗り壁もダメ。
塗り壁は漆喰剤はオッケーですが、なんかふかふかした感じの素材の塗り壁はNG
あとは、部屋に換気扇があるかどうか。
ない場合もNG
代わりに、空気清浄器や除菌剤を散布するタイプのものを設置してもNG
空気の対流がないと病原菌が蔓延する理由になるという考え方からで、24時間換気が原則
水洗設備は、人間用と分けること。
人畜共有の病気があるため、蔓延させないように、動物のものと人間のものを洗う場所は明確にわけていないとNG
ちなみに各自治体により、動物用は風呂場でオッケーなとこもあるようですが、茨城県は、風呂場代用NGで、完全に分かれてないとダメなんです
動物取扱業の申請にもいくつかハードルあります。
飼養場所の写真が明らかに和室とかの場合、動物取扱業持ってるブリーダーか甚だ疑問…(ｰ ｰ;)
というよりも、きちんと取扱業持ってるブリーダーにそんな怪しげな人いないと思うんですけどね〜
今は知識のあるオーナーさんもたくさんいるので、動物取扱業の取得要項に詳しい方がいたり…
実際に、取扱業（犬猫以外）持ってるオーナーさんがいたり…
取扱業者が販売時に遵守しなくてはならないことも法律で定められているし、取扱業なくて有償譲渡は法令違反なので、今は堂々とモグリでブリーダーです、って言ってる変な人はいないようですが、中にはいるかも…
話がだいぶ逸れました。
お掃除ロボ複数投入でRARAの掃除がどれだけ楽になるのか…またブログでご紹介します
最後は、自分で充電しに戻るルンバの動画。
ルンバ賢い、えらい