こんにちは、ララアビスです!
過ごしやすい気温が続きますね(^^)
そうなると食欲も倍増!笑
昨日は久しぶりに焼き肉を食べてしまいました(^^;)
肉と言えば!
意外と知らないと言いますか勘違いしやすい所で、
「和牛」=「国産牛」ではないって知っていましたか?
「和牛」というのは牛の品種を指していて原産地を言っているわけではないんです。
ということは、和牛は海外で産まれて育っても和牛なんです(笑)
そして「国産牛」というのも外国品種の牛でも飼育期間が日本で長ければ国産牛になるんです!
なので、国産黒毛和牛!と表記されずに、和牛大特価!とかであれば意外と海外産だったり、国産牛肉セールというのも海外種の牛だったりするというわけです!
ちなみに国産牛には個体識別番号というものが必ずついていますので、これがついていないで国産というのは怪しいかもしれませんね(^^;)
鶏肉と豚肉に関してはこういった番号制度はありません。
またひき肉に関しても識別番号はありません。そして表記もあいまいです。
特に合いびき肉、これは豚でも牛でもどちらか片方が国産であれば国産表記ができます。
なので丁寧なところでは「合いびき肉国産(牛外国、豚国産)などしっかり書いているところもありますね(^^)
さらに、「黒毛和牛ハンバーグ」、高級だーと思われるかもしれませんが、120gのハンバーグに1gでも黒毛和牛が混ざっているとそう謳えてしまうのです!
だから100%黒毛和牛ハンバーグとメニューに書くお店があるんですね(^^)
ちなみに私は海外産の脂身のない牛ひき肉に国産のおいしい牛脂をまぜたハンバーグが好きです(笑)
安くておいしいんです!笑
ということで食品にも魔法のような表記があるんです(^^)
以前お伝えした仏壇の品質表示と同じように(こちら)、気にしないとたいしたことない、でも知らないと騙された気分?のような感じだと思います。
ただ表記方法を知りながらスーパーなどに行くと結構面白いですよ!今後少し注意をして見てみてください(^^)
探していたものに出会える機会をお客様へ