去年、読んだ本 | 三龍建築士

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BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

ずっとブログ書いてなかったから、読書のまとめもしてなくて。

でも去年読んだ中で最高の本だとおもったのは、


最近、マイブームの沖縄を書いた本。
戦後、アメリカに占領されていた時代の。

8月に読んだ本だけど、今でも登場人物が浮かんで、まだ小説の中にいる自分が感じられる。オンちゃん、ヤマコ、グスク、レイ…

凄い厚みだったけどね、暑い中で夢中になっていた。

今年に入って、直木賞受賞なんてなんかめちゃ嬉しかった。

その他には



この辺が、インパクトの強かった本。

昨年の後半は、コミック漬け。
坂道のアポロン読破と、先日紹介したドラマ「天」の原作から、アカギに取り憑かれ、ついでに麻雀🀄️ゲームにハマり、なんとも寄り道の多い1年だったわ。

今年は早々に、森博嗣のWシリーズが最終回を迎え、サビシイ気持ち。


芥川賞「1R1分34秒」リアルに面白く、



その後、このミスNo.1、2を読み終わったところ。




現在は、沢木耕太郎のエッセイをまとめた「銀河を渡る」を読書ちう。
深夜特急後日談が興味深い。何十年も経て、こちらもいろいろ考えさせられることばかり。