アクション映画ってそうじゃない?
ブルース・リーだってストーリーは適当

マンハント
ジョン・ウー監督、チャン・ハンユーと福山出演。
元ネタが監督のリスペクトする高倉健主演映画、君よ憤怒の河を渉れ。
これさー、福山は原田芳雄のやった役なのよね

だから、ジブンの中では健さんの映画ってよりヨシオの映画ってカテゴリー。
ヨシオはアクションと言うより、本質的な男臭さとかキャラクターが立っていたから、それでよかった。
健さんもそうだね。
マンハントは当時に比べたら、アクションの技術が比べものにならないほど素晴らしい‼️
この際、ストーリーがおかしいとかどーでも良くて、あのトシで福山良くやったな(笑)と。
もちろんスタントも使ってるだろうけど、映画終わりの監督との対談でも、ジェットスキーのシーンの苦労とか聞いてると、憤怒の河どころか、何回かほんとの河に落ちてるんじゃない?

格闘シーンも迫力満点。2人で手錠に繋がれながら、転がったり飛び上がったり。
車でも建物でもめちゃくちゃにぶっ壊すわ落ちてくるわ。生きてて良かったね(笑)
なので、この映画は問答無用でアクションを楽しみに行くべし‼️なのだ。