近未来冒険活劇スパイ小説←テキトー | 三龍建築士

三龍建築士

BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

わかりづら~くて迷惑かけてますが、たくさんの方々にご心配おかけして申し訳ありませぬ

もう少し入院生活は続きやす。

寝ている間にも、LINEから励ましや退屈しのぎを送ってもらい、心強い限り‼️
このブログでも暖かいコメントいただき、感謝です。←珍しく丁寧語(笑)

新しいボクシングシューズも3回しか使ってないし、ぜってー戻るもんね~‼️次はヘッドギアだって買うもん、エバーラストの

アリよ、見ててくれ~てなもんで。


でー、ハヤカワポケミス。


「エンジェルメイカー」
ニック・ハーカウェイ著

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内容紹介

大物ギャングの息子として生まれたジョー・スポークは、時計じかけを専門とする機械職人として静かに暮らしていた。しかし、彼が謎の機械を修理した日にすべてが変わった。客の老婦人は引退したシークレット・エージェント、謎の機械は第二次世界大戦直後に開発された最終兵器の鍵だったのだ! そしてさまざまな思惑を持つ人々がジョーの周囲で暗躍をはじめた……愛する者を悪の手から守り、世界を滅亡から救うため、ジョーは父の銃を手に立ち上がる! 笑いと切ない抒情に満ちた傑作エンターテイメント・ミステリ



あらすじも長いけど、もちろん本もどか弁くらいある!

何しろ厚さ4センチ近く、重さだって500グラムくらいありそう…テキトー(笑)

でもジブンがこんな状況じゃなきゃ、絶対イチオシの作品。

主人公ジョーの依頼主、90近い婆さんは、じつは引退したものの今だって十分使える敏腕エージェント。

間違いなくもう一人の主人公だ。

現代のジョーと彼女が戦っていた時代を行き来しつつ、破滅に向かう人類を救う話に展開するわけ。ものすごい一大叙事詩だ。

過去と現代が繋がってからも、5回くらいの場転があり、どこまで大風呂敷広げるんだい~

…ではあるが、これは病人の体力で読むの無理‼️重いし、でかいし、2段組みだし。最後の1センチくらいは青息吐息、はあはあ

お願いいたします、是非すんごい良かったから、映画にしてつかあさい‼️でござるよ←ひどいオチ

とにかくこの婆さん、あっぱれ‼️である。