たった3泊4日だったのに(笑)台湾レポートもやっとこ、
旅の終わりが見えてきた。
最後に訪れたのは、台北からバスで1時間位かなあ
千と千尋の…
山にへばりつくように街が。
台湾の金山の名残り、九份(キュウフン)
バスの駐車場からでは、九份の姿は全く見えない。
普通の街の、普通の階段を上って・・(奥の方に自分の縄張りを見張る
ワン君)
トコロが、ちょっと登ってゆくと、この通り。
台湾の映画や、千と千尋の神隠しのモデルになったりして
有名になった。
ココに来たかったのよね。また一つ願いがかなった
食事をした店のテラスから見える建物
フシギなセンス。ポルトガルだかスペインだかが
入っていたから、右のような建物もあるのだそう。
お茶のお店が多かったなぁ。
いわゆる鉱山なので、こんな歴史的な記念像も
トンネルだけど、お店の入口のようだった。
今回、残念ながら真昼間の観光。
これがトワイライトや夜の九份だったら、どんなにか
キレイだったろう!
昼食は、台湾の郷土料理。
素朴な野菜料理がとってもやさしいいいお味。
ここでもタケノコ料理が美味しかった。
スイートチリソースを使った料理もありで、台湾もアジアの混沌。
さすがにお茶がオイシイ。もっとあちこちで飲めば良かったな~
すごい迫力。時間があればじっくり宝探ししたいところだが・・・
展望台があって、そこから見回すともっと奥にも
金鉱時代の街が。
九份は地形から、雨が多い。雨女のらーらが行ったら
さぞかしザーザー・・と思いきや、この日は晴れて暑かった!
雨具も用意してなかったので、めずらしー!
添乗員さんが、気を利かせてくれて時間を予定より
取ってくれたので、これまでになくゆったりぶらぶら。
鶏がずらりとぶら下がって、いかにもタコにも!
こちらもまた、良くわからないものが並んだお店。
上手に注文できたら面白い味に出会えてたかも。
このあたりでは、みんな猫をかわいがっていて、
近くには猫街といって、猫がうじゃうじゃいる街があるよ。
日本からわざわざそこを目指してくる人たちも。
店先にこんなオブジェ。
・・・で、九份の名物猫ちゃん達~
とっても人慣れしていて、風格もど~ん!
有名人・・・いや有名猫(笑)なので、絵葉書になっていたり
ブロマイド写真を売っていたり大変な人気者。
もちょっと、上手に撮れたらいいのにぃ~
あーくやしい!
帰国してTVを見たら、どうやら上の猫ちゃんらしき猫が
BSに出演?していた。サインでももらえば良かったかしら(笑)
台湾名物のバイクの列。ここでも狭い通りを、「どけどけ!」とばかりに
突っ込んでくるバイクも多数。
降りるときも急な階段なので、気を付けないと。
集合場所に戻ったのは、もうギリギリの時間。
はー!目いっぱい楽しんだよ~
添乗員さん「おかえり!たっぷり見てきたネ~」
らーら 「思ったより時間がもらえて良かったよ~、
ありがとう!」
添 「他のヒト、30分前ぐらいから戻って来てるよ」
ら 「もったいな~い」
添 「みんな興味ないネ~」 「・・・・」
もしかしたら、もうみなさん疲れてたのかもね。
元バスケ部OGのらーら&Kはこんな事ではくじけない。
わーはっは!見たか、この底力を。
てな事を言いながら、台北に戻るまだ
~
ここにきてやっとかき氷に遭遇~マンゴーかき氷、ごちそうさんでした。