台湾、最後の夜に | 三龍建築士

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BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

土産物店や民芸品店などに寄り、バスで台北を目指す。


路線バスの旅並みに移動時間が長い。


それでも台湾の添乗員さん、ガイドがとっても面白く

話を聞いていても飽きないので楽しい。


ココは高速道路のサービスエリア下



レトロな映画館風にしている。




トイレ寄って、販売機でコーラ買ってバスに戻っちゃったけど

中に入ってみればよかったな~残念。





3時間半のバス旅、台北に着くころは夜。




ナゾの髭の看板???




オマケに免税店にまで寄ってしまったので、せっかくの

フリータイムもけっこう時間がキビシイ。


ホテルは西門町にほど近い

「台北花園大酒店(タイペイガーデンホテル)」


今回ホテルはどこもアタリだ。快適で静かだし、お部屋も

シンプルで使いやすい。




かなり楽しみにしていた士林市場にはホテルから

出かけることにする。


本当は、地下鉄にチャレンジしようと思ったけど

お腹も空いているので、タクシーを呼んでもらった。




これがまた、飛ばす飛ばす(笑)

こっそりシートベルトを「カチッ」コソコソ


えれえ速さで、士林夜市に到着。


K 「かなり、飛ばしてたよねぇ(真っつ青)」


らーら 「あたしゃ、途中でシートベルトしちゃったよ(笑)」


K 「あ!そうか!

         ・・・・・なんで言ってくんないの?ショック


ら 「・・・・てへっ!すいまそん


K 「てへ・・・じゃねえよ、コノヤロウ!むかっ!パンチ!ドンッ


などというやり取りがあり~


楽しみにしていた士林夜市ドキドキ





ココの地下に、フードコートがあって、台湾の

ソウルフードでいっぱい。


途中で物凄い臭いにおいがしてビックリ。

これがウワサの腐った豆腐?臭いばかりで出どころは

どこかわからず・・こりゃちょっとさすがのワタシにもムリ!


あわてて逃げだしたところで、目についたお店に。

凄く元気なオバちゃんが、席に案内。


さっそく、ツアーでは食べられなかった牛肉麺を注文。




これこれ、これですよ!



ついでに屋台ではちょっと怖かった、イカの鉄板焼き


コショウが効いててチョーうま!

このあと、その辺をぶらぶら。

バラマキのお土産も物色。



平日の夜なのにこの賑わい。


ナゾの少年街・・・



ちょっとブキミで行かなかったけど、なんだったんだろう??


しかし、気づくともう10時くらい。ホテルからは離れているから

帰ることにする。


帰りのTAXY、こわごわ交渉して300元で行ってもらうことに。


トコロがこの運転手さん、メッチャ面白い人で、コトバが

全然通じないからiphoneの翻訳ソフトで話すのだが

トンチンカンで大笑い。


運転手 「ワタシのお母さんは日本語わかったのに

       ワタシは良くわからないです・・」


ら&K 「残念ですぅ」


運 「去年、お母さん亡くなりました」


ら&K 「(仰天)お~!(なぜその話の展開?)」


運 「忙しくて家に帰れません。」


ら&K 「たいへんですねぇ」


運 「時々、車で机の上を拭きます」


ら&K 「なんじゃそりゃ?(爆笑)」


運 「ワタシはこの状況を楽しんでいます(爆笑)」


意味わかんない(笑)翻訳ソフト、バカ?

でも楽しい。


最後は、


運 「ホテルの前で、ジャンプしますね」


???


まったくかみ合わないまま(笑)車内、爆笑。


ゲラゲラ笑って部屋に到着。

疲れているが、頑張って明日の打ち合わせを軽くして、

風呂入って気が付いたらすでに午前2時!


起きられるかいな~しんぱ~い心配










日本じゃ、TAXYなんて乗らないもんね~また会いたいな、

あの運転手さんドキドキ