サバイバル台湾!その1 | 三龍建築士

三龍建築士

BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

旅の始まりは今回も同じ、羽田の日本橋(笑)から~



↑これ、必要?



チャイナエアラインの安いコースで、出発はなんと


朝7:00!ガーン


当然集合時刻に間に合う電車なんてないので

G氏に送ってもらう。


思いがけない美しい富士山を見て盛り上がる。





同行は去年四国を旅した、ダブルKのうち横K嬢。

弥次喜多道中の始まり~旅がらす旅がらす足跡足跡



到着は松山空港(去年と同じ 笑)だが、こちらは

四国じゃなく台湾の国内線の空港。


ムカシの香港の啓徳空港みたいに、住宅の上を

すれすれに降りてくる。おっかね~





午前中には着いたので、市内をバスで流しさっそく

昼食に向かう。



ビルの形が特殊なのとなんとなく古っぽくてホコリっぽい

他は、日本とよく似てるかも。


そしてさ~っそく見つけたぞ~

Kと二人で大盛り上がりぱちぱちわっはっは




したしたした VOWネタVOWネタ(笑)



残念!「-」の位置がちょっと惜しかった。



てなことで、笑い転げている間に到着。



台北で小龍包と言ったら「鼎泰豐(ディンタイフォン)」

なのだが、ツアーなのでそうもいかない。


で~も!



目の前で醤油のやり取りも忙しい(笑)



ほかほか湯気の出る、小龍包や飲茶のメニュウが

つきつぎに運ばれ、ご相席の方々と食べるのに

忙しい忙しい焦


小龍包したココのは皮が薄いけどシューシー!





Kと台湾ビールでまず一杯目のカンパ~イ酒
軽くて、食事にはとっても合うビール。




小皿料理、スープに至るまでアツアツでホントに

おいしい。来てヨカタ満足はう~


しかしツアー旅行は忙しい。Kがもたもたトイレに行ってる

間にミナサマ、もうバスに。キャー


台湾のバスは凄い。狭い通りでもどんどん止めちゃうし

乗り降りも盛ん。でもとってもテキパキしてるので

思うより滞りなく運航している。スバラシイ!


カラフルでかわいいハート① 添乗員さんは乗り間違えないように、ナンバーや

バスの色・柄をしっかり覚えさせてる。(うちのバスはキリンバス~とかね)


お次は観光。Kが楽しみにしていた


「故宮博物館」




ん~もう!建物を持ち上げてる感じでっていったのにぃ(笑)

大変中途半端なおさしんに・・


添乗員さんが


「残念ながら、現在ここに白菜はいません」


と、意味不明なインフォメーション。


なぬ~ぅ?白菜ってなに?


それはこれ。




ヒスイでできた白菜なのだ。本物そっくり。

しかしナゼ、白菜?なんで台湾まで来て白菜?


どっちにしても、どこかに貸し出されて見られないらしい。

代わりの名物は、


 肉!(笑)



ブタの角煮にそっくりな石でできた造形物。

脂身のトコロなどが実にうまそう・・・って・・


なんだかな~困る


などと言ってるうちに、この日は日曜だったため

国内外からのお客さんでどんどん混み始め、

見てるどころじゃなくなった。


らーら 「自由行動だけどなに見る?こんなに

         混んでたら、絞らないとみきれんよ~」


K 「あ、あれだ。兵馬俑見るの忘れてるじゃん!」


ら 「へ?」びっくり



兵馬俑?



↓こんなヤツだよね。



ら 「あんたそりゃ、中国に行かんと

               見れんよ?」


K 「・・・・」 (あぜん)



テンションダダ下がりだったが、気を取り直し、

ミュージアムショップでお買い物。


台湾は意外とこういうものは日本並みに高い。

Kは趣味のクリアファイルなどで散財。


ワタシはいつものしおりをコレクションに。


これね。とってもキレイ。これで180元(約700円くらい)


博物館の向かいは結構な高層ビルが。



どことなく建物の表面がフラットでない。聞くところによると、台湾では住民が

勝手に出窓をつけちゃうので凸凹しているとか・・。



向こうにも立派な建物が。しかし2時間では見切れないね~。

(それでも拝観時間120分はツアーの中でも多い方だった)



屋根の飾りがかわいい。ブレーメンの音楽隊みたい。




出るときに押してもらったスタンプ。なんじゃらほい?

と思ったが・・・





これもよくみたら、白菜!(笑)


migiyajirusi☆☆migiyajirusi☆☆migiyajirusi☆☆つづく!







Kが故宮博物館に行きたいっちゅうから来たのに・・・

ちゃんと調べてから来てほしいザンス~イヤミ