これから気になる映画が続々と封切りされるみたい。
「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」
ベネディクトカンバーバッヂ主演とか、
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」とか
「エヴェレスト 神々の山嶺」 岡田準一主演とか
あと映画化決定の「トップガン」の続編も今から
楽しみ。トム・クルーズが
「CGの戦闘機は、ぜったいやだ!」
と言っているのがウレシイ。そおだよ、実写あっての
トップガンだぜ。
そんななかで、この間の新聞で、磯田道史氏(武士の
家計簿の作者ね)、またまた自身の原作が映画化との話。
しかも、お殿様役であのフィギュアスケートの羽生結弦が
出演するらしい。
羽生君はどちらでもいいのだが、原作はなんだろう?
・・・と、思ったらなんと「無私の日本人」だって!
わー、これは
「見なければ!」
この作品にはどんだけ感動させられたか。

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宿場町の衰退を食い止めようと、知恵を絞った旦那衆の
お話。本当に涙なしでは読めない名作だ。
しかも、実話。題名は
「殿、利息でござる!」
これはまた(笑)武士の家計簿以来の面白い題。
出演者は阿部サダヲ・妻夫木聡・瑛太とすごい人ばかり。
5月封切り。待ち遠しいなぁ。
そうは言っても「亀岡拓次」も見てねーし、「のようなもの、のようなもの」も
「スペクター」も「ブラックスキャンダル」も・・・わーまたDVDかな~
