助けて~(´□`。)/ | 三龍建築士

三龍建築士

BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

ある夜に、ご飯を食べ終えソファーでくつろいで

おりますと、


ピンポ~ン!ピンポ~ン


きゃあああ!子猫 ギャー!


ワタシはこのピンポンが大の苦手。

ムカシのジリリリリリ~ンって電話電話も必要以上に

驚いてしまう。


しかもこの夜は訪問者。


こんな時間に、誰かな?面倒なヒトだとやだな~悩む



らーら 「は~い」


??? 「こんばんわ~!」


ん?この声は?


出てみると、お向かいのおばさん。

おばさんと言っても、もう今年で90歳!

ココに来た時からず~っとお世話になっている長老だ。


ら 「どうしました?」


○田さん 「あのね、水がね、ジャージャー漏れちゃって

       困ってるの!どうしよう、助けて~」


おばさんは数年前に旦那さんを亡くして一人暮らしだ。


一緒に行って見てみることにした。 



水飲み場床にこぼれたらしく、絨毯が捲ってあった。


キッチンの水道を見ると、どうやら浄水器のホースの

接続部分から漏れているみたい。



水を止めようとして、ホースの元にラップを巻きつけて

あった。外したら、


シュワワワ~ッ!驚きshokopon


キャァ!ホントに大変だわ~


それから数分、あちこち探って水を止める所はないかと

格闘。


そしたら、切り替えコックらしきものが。


何気にちょっとひねったらピタッと止まっちゃったぷぷ



○田さん 「わ~すごい!魔法使い魔法使いみたい」(笑)


ら 「・・・・・いえいえ(笑)」てれ(苦笑)



浄水器は使っていなかったみたいなので、なんかの

拍子にひねっちゃったのね。



おばさんには、あとで水道屋さんに浄水器を外して

もらうように言って、魔法使いは退散~欽ちゃん走り



止まらなかったらどうしようかと思った。


よかった~ホッ 









1人だと大変だなぁ・・・お役に立てて良かった。