ミステリィ美容室のマスターから、最近はマンガ本を
借りている。
この前、涙なしでは見られないとイチオシで貸して
いただいたのが
「花田少年史1~5巻」 一色まこと作
映画化したよな~程度の知識。
映画とは違うって言ってたけど。
死者が見えて話ができるようになった少年の物語。
人間(と生き物)の生死がテーマなだけに、泣ける
エピソードが多いけど、明るく切り抜けてあっけらかん
としているのがいいトコロ。
泣いて笑って・・・
とくに5巻の蕎麦屋の親子の話なんてホントに泣いた。
ただ、画風はイイのだが、花田少年の顔があまりに
キタナくて、どうしても最後まで愛せなかった(笑)
めづらしいな~こうゆうのって