気を失いそう(笑) | 三龍建築士

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BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

どんどん話はでっかく、遠くなっていく。










「気が遠くなる未来の宇宙のはなし」


             佐藤勝彦著





眠れなくなる~に始まったこのシリーズ。





話がもうデカすぎて、途中何度も気を失いかけた・・


いや、失った(笑)





美具版に恥なった宇宙は←激しい打ち間違いぷぷバカ





もとい、ビッグバンに始まった宇宙は、この先


どうなってゆくのか?





ってね、10の34乗年後なんてアナタ、





知りませんよ!どうなったって!







そーなんだけどねあくび なんてゆっちゃ、ダメなんスタコ 





膨張を続けて、周りに全く星のなくなった寂しい宇宙か





逆に収縮に転じて、銀河同士がぶつかり合い、最後は


ブラックホールに飲み込まれてしまうか





どっちもなんだかいやだなぁ。





もひとつ、膨張と収縮を繰り返すという仮説。





また気を失いそうになる(笑)





でもこの俎上に登っているのが、ワタシ達も含まれている


世界の話なんだと思い返す時、その存在意義なんか


改めて考えてしまう。





ここでちまちまブログなんて書いてていいのか?





もっと有益な事に時間を使わなくていいのか?





・・・・・





やっぱいいや今のままで(笑)





人間が生きる意味を常に考え、自らをいい方向に


向かうため、進化をデザインしていくというのが


ひとつの答えだとするなら、それは個々それぞれが


考えていくというのでもアリなのだと解釈する。





あ~何だかまたよくわからなくなってしまうが、


そして人間の意志で進化してゆくためには、安易に


この世界をデザインした大いなる力がある、で


片付けちゃダメなのだ。





だから、佐藤先生はこれからも宇宙物理学に


しがみついて頑張って欲しいのだ。





これでいいのだ バカボンパパ チッチ!





















バク宙ちゅう~。人類は他の惑星に移住する可能性ってあるのだろうか?


ワタシが生きてる間には、ムリかなぁ・・