ブルブル青梅の旅~不二夫ちゃん編その2 | 三龍建築士

三龍建築士

BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

まだまだ、バカボンは続く。

いきなり、バカな顔・・って言われても(笑)


・・・・その通りであるうー





ケムンパスとべしも登場。よく黒板に落書きした。へのへのもへ



不二夫ちゃんの愛猫、菊千代が祭ってあるバカ田神社


仰向けにねて手足をまっすぐに伸ばしちゃうブキミなネコ

だったな。奥には大スター、レレレのおじさんの姿も。




2階に上がると、トキワ荘を模したお部屋でくつろぐ

バカボンのパパなのだバカボンパパ





手塚・石ノ森展の時のセットに比べると、ホントの民家に

作ってあるので、なんかいいカンジ。





不二夫ちゃんはボンビーで机が買えず、窓枠にこのように

ボードを立てて仕事をしていた。↓



ボードの足はマンガを重ねたモノ。弘法は筆を選ばず!?


トキワ荘の平面図。

藤本氏(藤子・F先生ね)のお母さんがなぜか描いて

ある(笑) カワイイラブラブ

しかし、これだとこのセットは間取りがオカシくない?



じつは、美青年だった不二夫ちゃんラブラブ!





こっちは、みんなが知ってる不二夫ちゃん。





このフロアでは、原画がずらり。でもこちらは撮影禁止。



改めてみて、不二夫ちゃんてマンガ上手だったな~

なんて思ってしまった。(当たり前なんだけど、でも何だか

過小評価されてるような気がしててさ)


ココで見つけた青梅のガイドブック(スグレもの!必見)と

お土産。



拡大!上はイヤミ・チビ太・ハタ坊のしおり。

その下がバカ田大学のクリップ。良くできてるニャーんにゃろ

一番下は、置いてあった不二夫ちゃんのスタンプ。







どーでもいいけど・・・



寒いよ~!我慢してたけど。


あ~もう!薄着で来て大失敗。

早くあったかいものでも食べよう!


お土産買って、ココとはお別れ。


バカボンパパもお見送り↓↓






次は「昭和ウロウロ編」へやじるしつづくaya








古民家だしね(笑) 昭和の寒さべし