イチオシしていた映画、
「舟を編む」が、日本アカデミー賞の作品賞・
監督賞そして松田龍平の最優秀主演男優賞ほか6冠だ!
視聴者投票では「そして父になる」が押されていたが
やっぱり「舟・・・」だろ?と思っていた。でしょでしょ?
原作がまず良かったのと、馬締クン役の松田龍平が
とても役にはまっていて、表情が乏しくても、堅固な
意志を持った男を巧みに(地?)演じていたからだと
思うのだ。
授賞式見てたら、石井裕也監督は龍平と同い年で
コイツを何とか勝たせたいと思ったそうだ。
いいねぇ、この心意気。
全然忘れてたけど、授賞式偶然見れて良かった。
ところで、途中から見たけど、だれもオダギリジョーに
突っ込まなかったのかなぁ(笑)
毎回、何かしそうで面白いんだけど