恐怖のピンポンダッシュ! ≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ | 三龍建築士

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BOX・ドラマ・映画・・・ときどき読書(笑)の日々に変更~

これは10数年前、本当にあった怖い話です・・

急になんじゃそりゃ?でがすね。


実家に遊びに行ったときに、兄嫁が

ヨメ「このごろ、ピンポンダッシュが頻繁にあって

                      困ってるの困


らーら「え~?だってここ、マンションの6階でしょ?」



ヨメが言うには、ある日チャイムが鳴ったので、インタホンの

モニター見たら、誰も映っていなかったとのこと。

悪質なセールスだといけないので、玄関にそっと行ってみたが

人の気配がなかった。


その後も間隔をあけて数回そんなことがあったので、

ある時、思い切ってドアをすぐ明けたが、逃げられた後。


それからは一日数回来るようになり、家族そろって注意して

いたが、ある真夜中またしてもピンポ~ン!

一同震え上がったが、家族で一番身体能力の高いヨメが

それこそ猛ダッシュでドアを開け、エレベーターも階段も

一気に見回ったが、逃げ去った後だった。



やってくる時間などから様々なストーカ像を想像し、また

押した後、超絶な速さで逃げる変質的な様には、一家

そろって恐怖の日々を送っていたある日、たまたま来て

いた電気屋と玄関でヨメが立ち話をしていたところに、

    

    ピンポ~ン!


やっぱり開けるとすでに誰もいない・・。すると、電気屋、







「あ~、これ

チャイムの故障じゃないすかぁ?

        よくあるんだよね。」


一同、大笑いでございました笑い泣き


よくあるんだ・・・




ほんとに当時は怖かった。メイも小さかったのでヨメは恐怖だったと思う。
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