前回の続き。
ざざっとナナメ見すれば井上荒野サンのエッセイも。
おおっと思わせるピリ辛文。
ソコソコ文章を書ける様になったくらいの子供が、
政治やなんかについての意見を投稿したりすること
について。
子供ぶった書きぶりが姑息だ！みたいな
あー、ワタシが感じてた違和感も彼女と同じなんだ～。
…もっとも、ワタシのバヤイ、その子達みたいに
達者に書けないネタミもある（笑）
そんなのばっかしじゃなく、子供の詩なんかはとっても
大人じゃ書けない率直な作品なんかあって、ほのぼの
しちゃう事もあるけどね。
結局、背後にオトナの意向なり思惑なりが
隠れていそうな部分が嫌らしく感じられるのね。
胡散臭～い。確かに。
けど、荒野サンすごいな。結構、敵に回しちまった感ない？
負けずに頑張ってください。
前にこの同じ欄に、町田康さんが書いていた。
こっちはもっとハチャメチャで
うわーこのヒト大変大変
て、こっちがハラハラしちゃう面白さだった。
楽しみにしていたある日、唐突な感じで終わっちゃって、
もしかして、苦情が相次いで辞めたとかじゃないだろうか？
なんて心配しちゃったよ
でもカゲキなエッセイも載るこの欄は、カナリ楽しみに
しているのだ。
責任者は勇気がいるだろうな～。
遊び疲れ・・・、ゼンちゃんとお昼寝中ザンス
