劇場で見逃し、残念だったんだ。
「ジャンゴ」
クェンティン・タランティーノ監督
歯医者でバウンティハンターのDr.シュルツによって、
解放された奴隷ジャンゴ。
農場主カルビンから妻のブルームヒルダを奪還する為、
2人で一芝居打つが…
ジャンゴの早撃ちが美しく舞い、血しぶきが乱れ飛ぶ。
最初は、うわ~!と思ったけどもう途中から小気味良い
くらいだ。
恐ろしいね、こういう心理
挙句は、監督自ら出演し、ダイナマイトでバ~ラバラ、
どっひゃあ
暴君の農場主にはレオナルド・ディカプリオ
主役じゃないのに、レオ様の映画みたいな扱い。
どやっ!
だからと言って、主役のジェイミー・フォックスだって
全然悪くない。銃を打つ時のしなやかな動き。
アクションはバッチリだ
タランティーノってエンターテインメントに徹してるからスキ。
あー、面白かった!
…だけど、Dr.が一番かわいそうだったな~