初めて観戦する世界タイトルマッチ 朝からワクワクだ
夕方も早いうちからOK兄さんの車に乗っけてもらい、M女史と
3人で会場に向かった。
出迎えてくれたのは、なぜかゆるキャラの皆様(笑)
ふろん太くんフットワークかる~い。リングにも上がっちゃう(笑)
彼らは挑戦者の応援団薄暗い会場でがんばってくれた。
会場は、今まで見てきたのと雰囲気違~う
この辺から見てた
応援旗まで貸してもらった。
ファイナルまでの5戦のうち応援していた2選手が、勝利した。
1人は女性でタイトル奪取 これはうれしかったなぁ
新チャンピオンは普段可愛らしい顔を、痛々しく腫らしてでも
初々しく喜びを語った良かったね~、おめでとう
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肝心の世界戦は・・
チャンピオンはアルゼンチンのとっても背の小さい選手。
挑戦者とはアタマ一つ以上違う。戦いにくそうだし、ハードパンチャー
だし・・
思ったとおり、チャンピオンは強かった。
リーチの違いなんて感じさせないほど、思いっきり伸びてくるパンチ。
とくに、アッパーやフックをもの凄い速さで振り回す。
危ない危ない・・
しかも連打がハンパない。3,4回左アッパー連打なんてザラ
挑戦者は、しかし距離をとって慎重にかつ果敢に攻め込んで
いたと思う。
正直ココまで善戦するとは思わなかった。
どこかの回で、KOされちゃうんじゃないかと思ったが、決めパンチは
一度も食らってない(多分食らってたら絶対ダウンしてると思う)。
結局、判定負けという結果だったが、きょうスコアを見た限りでは、
獲ってるラウンドもあるし、トータルでは負けたけど
本人のいうとおり、届かない相手じゃない。
少なくとも2回はグラッとさせた場面があった。あそこで決めパンチが
入れられないと、やっぱ勝てないよな。
それでも次がタノシミな選手だ
M女史と2人でかい声で騒ぎすぎ、美声がむざんなザラザラ声となり
それでも興奮冷めやらず(笑)
アドレナリン出まくりの2人は、あと10年はBOXで頑張る事を
誓うのであった~ (OK兄さん、どん引きである
)