「リーガルハイ」すっごいね~!堺雅人のセリフ回し、絶賛だ
特に9話。脚本もさることながら、アレだけの長ゼリフ息継ぎはどこだ?
と思うほどの機関銃ト~~~ク。
なのに、抜群の滑舌と情熱と説得力を持った演技。
すーばらし~い
書いてもらったセリフがこんなに素晴しいから、全部聞いてもらいたいと
思ってしゃべるとああなるんだそうだ(本人が言ってた)
芝居で言ったらこの作品が一番 文句なし。
美しいだけの話で持っていかないのが最高。
弁護士は、決して正義の味方ではなく、法の範囲であれば、どんなに
悪事に見えても正しいことを証明する。
だけど、こいつがまた、憎めない・・
しかし、この最終回だとスペシャルや続編ができそう。
やるねぇ、スタッフ様
「もう一度君にプロポーズ」
はい、竹野内豊だから見ました(白状)
ゆったりとした気持ちで見られるし、竹野内様とライダースジャケットと
KAWASAKIのバイクなんて似合うんだろう・・
はい、鑑賞してました。
ついでに KAWASAKIね
夫婦でいた記憶を失ってしまった妻。じっくりと待つ夫。
でもさぁ、記憶なくなっても、ダンナが竹野内ならいんじゃない
って話ですよ
最後のサイドカーがいいね 4位。
以下、「家族のうた」はムネンの気持ちは以前書いたので略
「都市伝説の女」・・途中で見るのやめた。ごめんなさい
番外編
今回、書いておきたいのは、アニメだけど
「峰不二子という女」
ワタシははっきりいって、アニメ「ルパン3世」がスキじゃない。
とにかく、どのアニメを見てもみんな宮崎駿に見えるのが
我慢できない。(宮崎作品は普通にスキです)
トコロがこの作品、連載の頃のルパンに一番近い。
もちろん、話もぜんぜんお子様向けじゃないのだ
不二子がとってもキレイ
すっごい名作。一つ一つの絵がゲージュツ
一見の価値あり、デス。
ついでに「坂道のアポロン」
ノイタミナ、だね。ジャズを愛する高校生達の青春モノ
爽やかで、演奏シーンが良かった。
アニメのクオリティ・・ちょっと変わってきたかも反省
今期のドラマはこんなカンジ。でも玉木様はレギュラーじゃなくても
頑張ってた。
4週連続宮部みゆきの「レベル7」も、鍵部屋最終回も。
このシリーズは良かった
さらにゆっちゃうと、「平清盛」の源義朝役。
大河史上に残るくらい低視聴率なのに、玉木様が出てきたら
上がってきたみたい。
マツケン、目が死んでるのよね~。
それに比べると、玉木様は敵役だけども、イキイキ演じていて
見ててわくわくする。これぞ大河の醍醐味・・オーバーか
もう始まってるドラマたち・・まずはキラ星の如く俳優さんをちりばめた
「東野圭吾ミステリーズ」アタリに期待して